大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

下手な釣りバカ通信2号

2016年07月25日 | 訪問

 こんにちは、お待たせしました今年も鮎釣りBBQを開催します。

田中ポンタ師匠がやると張り切っています、肉は少々高いが調達の

めど立ちましたので!!

    日、日        8月7日(日)

    場 所        滋賀県マキノ町知内川

                上流桜の木の付近

    時 間        AM10時頃から

  今年の鮎は小さいです、飴炊き用の鮎は金針なるかも??

  車の便乗できない方は湖西線マキノ駅までお向かいに参ります

                090-8750-9750   佐藤迄

   尚皆様お歳ですので今年が最後になるかもと田中ポンタ師匠が言っていますよー

    画像がないので大同マルタ会の画像を投稿しますねー


下手な釣りバカ通信1号

2016年07月15日 | 訪問

近況を報告しますね

先月25、26日、恒例のキス釣りを常神小西旅館へ1泊して、田中師匠、浅井さん、

中島さん、凸凹コンビの岡田氏、上垣さん名人の桜木氏、の6名でいかはりました。

残念なことに私(大津のおっちゃんはバイト休み取り道具を準備していたのに前々日から

腰痛が発生断念した次第です。)釣果の方は私が行かなかったら大漁だったようです

私の日頃の行いが悪いのかなーイカ、キス。ガシラ他釣れたみたいです、

イカ、キスをお土産にゲットしましたがー

来年は参加できるよう精進しよう、風が強く4人が船酔いしたのに凸凹コンビが超過して

かってにがしらを釣っていたともう一人の金に細かい方が怒ってますよー超過

料金は凸凹2人払えと!!!ああー面白い面白い、常神の話はここまでねー

 マキノ知内川で子鮎が先月から釣れていますよー、月曜日田中師匠と浅井さんと

釣りに行って来ました釣果はまあまあでしたが浅井さんには負けました

7時頃来られ入るなりバカ釣り3時間程で今日は釣りすぎやーとさっさと

かえられました。参ったまいった、私は何時でもいいおじさんと一緒なので帰れません

でした。まだ当分釣れるとおもいますよー

今日は一人で車を走らせましたが雨きつく水量増し鮎は小さいは芳しくありません

でした、寒くマキノスキ場の温泉に浸かり今日はシルバーデイで600円でした

帰りに守山の頌さん宅へ寄り鮎を献上、代わりに素麺ゲット恐縮していますよー

釣の画像がないので大同マルタ会の画像を投稿しますねー

では近況報告まで              大津のおっちゃんでしたー

 

 

 


婦人倶楽部プリント

2016年07月01日 | 文化

 

  婦人倶楽部プリント 

 先日の研究ワークショップ:「20世紀日本ファッション産業の仲介者たち」で、同席した 京都市立芸術大学の牧田先生から、1950年代前半の「内地プリント」についていろいろ質問された。先生の口からとびだしたのは、我々が昔聞いたことのある 『婦人倶楽部プリント』。 以下彼女の研究資料である。

 ---各紡績企業が国内市場に目を向け始めたのは1953~1954年頃で、例えば1953年、大手の鐘紡は堀留の生地問屋10社を対象に『鐘紡会』を作ってプリント分野に積極的に乗り出している。日本のプリント問屋は船場、堀留、室町を中心に発展してきたが、これら問屋の発展の殆どは、1955年以降大手紡績会社の意匠力、情報収集力、加工力、それに販売宣伝力に負うところが大きかった。

 ---また鐘紡と並んでプリント分野に意欲を持った呉羽紡績は1954年樹脂加工の新製品「クレビ・エバーグレーズ」を発売、ポスター、新聞広告、あるいは婦人雑誌『婦人倶楽部』と提携して、『婦人倶楽部プリント』を製作、呉羽紡績 ― 大同染工 ラインで生産加工し、丸紅が全国約50社の代理店を通じて、東京、大阪の百店で、展示即売会やファッションショーなど大々的に発表した。

---これは、東西一流デザイナーのデザインと、モデルに1953年ミス・ユニバース 3位になった《伊東絹子》などを起用して大評判をとった。恐らく繊維製品販促、PRの最初の試みと言われている。この企画は1957年ころまで続いた。特にこの2社が自らプリントを企画、生産、育成しその中で生地問屋の発展をもたらした --- 

「アフリカンプリント」だけでなく、当時の「大同の内地プリント」も研究している人たちがいることを知って、嬉しくなりました。 協力したいので、どんな図柄、誰の図案、加工法などなんでもよいから知っている方、コメントください。

東山十条86