大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

白内障の手術

2016年11月10日 | 最近の話

眼科の定期診断で突然に白内障と告げられ驚きました。もっと驚いたのは何時が都合良いですか。と言われたことです。

1週間後にと、とにかく日にちを決めました。

その前にいろいろ説明をしますので、家の方と一緒に数日後に来院しろと言われました。所謂インフォームドコンセンサスというやつと、手術の内容の説明でした。

説明を聞いているうちに何だか怖くなってきて、もう手術やめようかなと思いました。

担当の看護師に聞くと。大丈夫よ先生は2週間に5~8人執刀してますから。京都府立医科大学のベテランの先生ですよ。安心して、とのこと。これで安心して手術台に乗ることにしました。今回は左目の手術です。

いよいよ当日車いすに乗せられて、手術室へ、数人の看護師と執刀医のほかにやはり数人の医師が白衣を着て並んでいました。それで手術台に乗せられた私は完全に体がこちこちになったのです。

目薬やら、消毒液やら、麻酔やらをやたらと目に浴びせられ、痛くありませんか、目を開いて、動かないで、と言葉の嵐。

そのうち、目のレンズは取れました、上手くいっていますよ、もう直ぐですよ、はい新しいレンズを入れますよ、動かないでください。

とにかく医者、看護師の声だけはやたらと聞こえてきて、そのうち、終わりました、上手くいきました。

やっと手術台から解放され、車いすに乗せられて手術は完全に終わりました。

また来月右の目を同じようにやります。

眼帯をする時、初めて目を開いて周りを見回して驚きました。周りが明るく鮮明に見えて、左目の方がまるで別物を見てる感じでした。

これで右目も手術の恐怖も消え去りました。

  この稿 座敷童子


久々にあの元社長とお会いしました。とても元気でした。

2016年11月02日 | お知らせ
岡山からはるばる新幹線でいらっしゃいました。
途中新大阪で在来線に乗り換え守山までの長旅でした。本当にご苦労様。
現在のお住まいが岡山とはとんと忘れており失礼いたしました。
京都でお会いすればよかったなと反省しております。
守山駅の近くのレストランで簡単な昼食をとり、積もり積もった思い出話をいたしました。
先の社長は大同マルタを去られてから三菱系の会社の役員として迎えられたそうです。
仕事を終えられてから大病を患われ、がんで片肺と肝臓の一部を切除されました。
現在幸いにも転移もせず、いたって元気に過ごしておられます。月に一度は大阪の東洋紡時代の仲間と碁を打っているそうです。昇段して現在五段の腕前だそうです。

大同マルタ在職中そしてその後涙を呑んで大同マルタを去られた方々の行く末を大変按じておられ、私に詳しく聞いてこられました。

途中村重さんの逝去を知らされました。

先の社長は本当にお元気で大同マルタ在職中よりしゃんとしておられ、私よりはるかに長生きしそうに見受けられました。
一時間半の食事でしたが、その後先の社長は京都のもみじ観賞に行くと元気に電車に乗って行かれました。