大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

夏祭り

2013年07月31日 | 日記

この土曜日守山市の夏祭りがありました。

駅前広場のメイン会場で守山市の姉妹都市韓国公州市から来た、

韓国公州市燕亭国樂院公演団のサムルノリの演奏がありました。

サムルノリは鉦・銅鑼・太鼓・鼓の4っつの民族打楽器だけの演奏です。

私は初めてこの演奏を聞きました。メロディはありません。

演奏の始めの方は今まで聞いたことのある韓国の伝統音楽と

余り変わりありません。

しかし曲が進んでゆくに従って、4っつの楽器が綺麗にハモリ

まるで大きな津波が押し寄せてくる迫力でした。

各楽器が見事にリズムを合わせ、うねりを作る演奏法は見事でした。

演奏の途中と終わりには拍手が鳴り止みませんでした。

そこには日韓友好の大きな虹が立っているようでした。

                                守山のおじん


ある夏の日

2013年07月25日 | 感謝

ある夏の日、家内が家の中をいろいろ綺麗にし始めました。

ベランダに吊るしてある、陽に焼け色の変わった簾を

新しいものに全て換えました。

お陰で部屋の中がびっくりするほど明るくなりました。

次の日は天気が良かったので、家中のリバティ柄とレースのカーテンを

外して洗濯を始めました。

カーテンを洗っている間に網戸と窓のレールをお湯で洗いました。

部屋の中がまた見違えるほど綺麗になりました。

梅雨が明けて夏が来ると我が家での年中行事です。

そのほとんどは家内がやりました、私は部屋に引き籠りです。

いつもながら済まないと思っています。


           嘗て大同マルタの社員だったぐうたら亭主


パンダはどこの動物?

2013年07月14日 | 感謝

パンダ

正確にはジャイアントパンダで、我々も含めてパンダは中国の生き物と思っています。

ところがパンダは元々中国の生き物ではありません。

ではどうして中国の生き物と言うのでしょうか?

中国は昔から周辺の国を侵略して、国土を広げています。

今もそのような国です。

チベットを占領して、中国の領土としました。

その時パンダは珍しい動物なので四川省に根こそぎ持って行ったのです。

四川省で飼育して、大いに増やし世界各国にとても高いお金で貸しているのです。

アメリカ12頭・日本8頭・スペイン4頭・メキシコ3頭その他友好国に2頭ずつです。韓国・ロシアにはいません。

完全に外貨を稼ぐ道具で、子供が生まれても、その子供は中国のものです。

こんなことってあるのでしょうか?

中国って昔からそのような国だったのでしょうか。

もっと心の大きい偉大な国だと思っていました。

                

 


知内川で鮎釣り とBBQ

2013年07月07日 | 皆でわいわい

知内川 鮎釣り&BBQ

7月6日(土)知内川はまるで梅雨明けを思わせる天気。総勢13人集まって鮎釣り大会。

若くてきれいな女性2名も入り賑やかなことこの上がありません。

鮎の遡上が心配されましたが、大物の大漁でした。串焼き・網焼き・天ぷら・飴炊きと食べきれないほど。

お土産に飴炊きをどっさり、そのほか生鮎もどっさり。

バーベギューで美味しい肉をほおばり、大内さんの家庭菜園の郷里・なす・玉ねぎ・かぼちゃ・獅子唐・インゲンをたっぷり食べ、みんな満足してまた次回の再会を約束して家路に。


[京都捺染業の貴重な遺産]で新聞に載りました

2013年07月07日 | お知らせ

 

繊維ニュース2013年7月3日号より転載

 

大同マルタコレクション

京都捺染業の貴重な遺産

 大同マルタ染工のOBで結成する大同マルタ会が保有するプリントコレクションを披露する展示会「京都からアフリカへー大同マルタコレクションに見る1960年代の京都の捺染業」が8月10日まで京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区)で開催中だ。

 

 2008年大同マルタ染工が閉鎖された際、同社が保有していた生地見本や技術資料は基本的に親会社の東洋紡と事業譲渡先である黒川工業(現・黒川ダイドウ)に移管された。ところが大同マルタ染工には、それ以外にも意匠課見本室にプリント製品見本などが大量に存在した。これらはほとんど廃棄処分されたが、その廃棄物の中から埃だらけの段ボール箱に入った見本箱数個が見つかり、大同マルタ会によって保管されていた。

 

 大同マルタ会がこの資料群を日本繊維技術士センターの萩原理一氏の協力を得て調査したところ、大同マルタ染工の前身である大同染工最盛期の輸出用ローラープリントと意匠研究のために収集された世界各地の民族衣装・プリント341点が発見される。

 

 この貴重な資料群が散逸するのはあまりにも惜しいことから大同マルタ会で保管し、写真集・明細書を作成、大学など研究機関と博物館・美術館に配布したところ反響は大きく、とくに京都工芸繊維大学からコレクションを広く社会に披露したいとの申し出あり、今回の展示会開催となった。

大同マルタ会の吉岡悠氏は「銅ロールに版を彫り、染料で繊維を“染める”プリントは、現在のインクジェットプリントなどとは根本的に異なる。捺染の本当の良さを見直す機会になればと」と話す。大同マルタ会の田中頌会長も「今では日本から消えてしまった技術も多い」と指摘。奇跡的に廃棄を免れた貴重なコレクションは、繊維業界の人にとっては必見の価値があるといえよう。


毎年送られて来るさくらんぼ 

2013年07月02日 | 感謝

今年も嫌な梅雨の季節になりました。

梅雨の季節でも、私には一つだけ良いことがあります。

それは原発被災地に近い福島にいる友人が毎年必ず宝石の様な

「さくらんぼ」をクール便で送ってくれることです。

それは本当に宝石の様な輝きを持った、美しい果物の王女様です。

50年以上前からの友達で、私が病気で倒れた時は

夫婦で福島から車で駆けつけてくれました。

秋には福島名物の大きな「桃」を送ってくることもありました。

私は心優しい友人に守山から何を送ったら良いのでしょうか?

守山メロンを薦めた人がいましたが、それも一つのアイデアですね。