大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

仙台市と薩摩川内市

2015年05月30日 | 文化

私の出身高校は仙台市青葉区川内(かわうち)にある高校です。

 

仙台は私の自慢している都市です。今頃は街中の街路樹が新緑できれいです。

 

もちろん周囲の山々も緑で埋めつくされます。

 

河鹿の声ももうすぐ賑やかになる広瀬川も水を豊かにして流れていることでしょう。

 

仙台市民はこの広瀬川と市内の対岸にある川内(かわうち)にある青葉城をこよなく愛しています。

 

ところがこの頃この川内(かわうち)の読み方が川内(せんだい)と読まれて迷惑しているは私だけでしょうか。

 

ことの始まりは薩摩川内(せんだい)市の原子力発電所の再稼働です。

 

新聞やTVでは川内(せんだい)ではどうのこうのと騒ぎ立てております。

 

その度に仙台(せんだい)のイメージが下がっていくような気がします。

 

英字新聞ではSENDAIですので外国人はてっきり仙台と思っているのではないでしょうか。

 

出来れば薩摩川内(せんだい)原発として東北の仙台(せんだい)とはっきり区別してもらいたいものです。

 

皆さんはどう思いでしょうか


やっと無事帰ってきました

2015年05月18日 | 感謝

1ヶ月余りの入院生活を終えてやっと我が家へ無事で帰りました。

家内には何から何まで面倒見てもらい、子供たちは遠くから駆けつけてもらい、本当に心配かけました。

2回目の脳梗塞で、今回は梗塞の箇所が数か所あったので身体の麻痺の部分が増えていましたが、

救急病院への駆け込みと処置が早かったのが幸いして大事に至りませんでした。

カテーテル処置か血管の切開処置をしようと病院は計画しましたが、腎臓の機能が低下しているため、

造影剤の注入が反って病状を悪化させ、生涯透析の恐れがあるということで薬餌療養となりました。

三度目の脳梗塞にならないように薬と食餌で進行を抑えるようになりました。

麻痺はリハビリを定期的に受けて治療してゆきます。

これからの病との戦いは今までとは違って、私と家内とで一生戦っていかねばなりません。

座敷童子

 


滋賀県が琵琶湖県・近江県に変わろうとしています

2015年05月09日 | 最近の話

エープリルフールの話題として、滋賀県が琵琶湖県・近江県として

再出発してはどうかと私が言い出しました。

ここのところ民放でもそんな話が面白可笑しく特集されていました。

遂にNHKのローカルニュース特集で取り上げられました。

そして滋賀県の県議会でも、更に滋賀県知事の三日月さんも真面目に検討するとの発表がありました。

ところで当の滋賀県民は余り燃えていないようです。

何年か前にも同様な動きがあったそうですが、その時は金がかかるからと言って止めました。

しかし今度は香川県のうどん県、長野県の信州県の話しが出て県のブランドを大いに高めました。

香川県はうどんの売り上げ2.5倍になったそうです。

滋賀県の県名再検討は今回大いに真面目に考えて見てはどうでしょうか。

               守山の座敷童子

 

刑務所生活です

2015年05月02日 | 最近の話

因果応報とは良く言ったものです。先月の大同マルタ会でお酒を一寸飲み過ぎたようです。

暫くして、パソコンをやっていて指の自由が利かなくなりました。

2回目の脳梗塞です。10年以内に再発したら75%以上あの世行きだよと医者に脅されていました。

1回目の脳梗塞のリハビリの最中なのに・・・・・・・・

世の中がGWだと家族で楽しんでいる頃、俺は再び救急病院へ放り込まれ3週間もベッドの中です。


CT,MRI、・・・・・・とにかくベッドに括り付けられ、検査づくめです。

それに点滴で体中注射針の跡がいっぱい、そのうえ長いチューブを吊るした台車を引きずってトイレ通い。

 

今日は2日間の仮釈放です。息子、娘、孫たち最後の別れに遠くからやってきました。


近いうちに刑(手術)の執行が行われます。どうやら相当な量刑は免れそうもありません。


4日から面会謝絶となっています。先ずは暫くさようなら。元気になったらまた会いましょう。


必ずこのブログ戻ってきます。