大山では、センター試験の前後は毎年雪が積もります。
今回の寒波では
気温が低くなりすぎたため、あまり積もっていませんでしたが
天気予報で14日は「午後から晴れ」となっていたので、
横手道をスノーシューを履いて散策しました。
大山寺橋より
石の大鳥居
新雪の上をスノーシューで歩く登山者
雪に埋もれた一町地蔵
桝水高原からの風景
冬の自然の楽しみ方の一つに植物の冬芽の観察があります。
今回、目にしたものは
クロモジ
リョウブ
コシアブラ
ブナ
ヤマウルシ
また、雪の上に残された動物の足跡も見ることもできました。
テンの足跡
ウサギの往復
冬の大山では
スノーシューを履いて散策する観察会や
スノーシューツアーが行われており
自然公園財団でも
1月27日(土)、2月10日(土)、3月3日(土)の3回計画しています。
詳しくは
ホームページをご覧ください。