7月2日(水)の朝、大聖寺駅前交差点の光景です。
「加賀まれびと交流協議会」の皆さんが、今週月曜日より1週間、
この交差点に立ち、中高生の自転車左側通行の指導を行われています。
この時間帯は、たくさんの車が往来し、事故の危険性があります。
協議会の方々は、「おはよう!」と声をかけながら、左側通行を呼び
かけられています。
「加賀まれびと交流協議会」は、加賀市・石川県の発展を目指し、
交流人口の拡大、地域産業の発展に寄与する事を目的に活動されています。
活動のキーワードは、「食」と「自転車」。とくに、加賀市が自転車パーツ
(リム・チェーン)の歴史的産地であることから、自転車の利用促進を図り、
観光地としての魅力作りに取り組んでいます。今回の早朝自転車乗車指導も
その活動の一環だそうです。
「加賀まれびと交流協議会」の皆さん、高校生への応援、本当にありがとう
ございます。