7月3日(木)~4日(金)の2日間、長野市で、北信越地区高等学校
PTA連合会研究大会が開催され、本校からもPTA役員ならびに
教員計5人が参加しました(石川県からは236人が参加)。
研究主題である「教育と考福~未来に引き継ぐ 知と恵み~」に沿った
北信越20校の研究が4つの分科会で発表され、「高校教育とPTA」などに
ついて討議が行われました。
開会式後の歓迎アトラクションでは、長野西高校バトン班と長野商業高校
チアリーディング部がそれぞれ素晴らしい演技を発表し、会場われんばかりの
喝采が巻き起こりました。きびきびとした動き、統一感のある動きはさすがに
全国一だけのことはありました。両校のみなさん、素敵なプレゼントをありがとう!
また、2日目の講演会では、金メダリストの荻原健司さんの『人を育てる
~スキー選手育成の現場から~』という貴重なお話がありました。
本校PTA役員の皆さんは、熱心に研修され、今後の実高PTA活動に
この経験を生かしていきたいと意気込んでおいでます。