本校電子機械科2年生が、難関の計算技術検定1級に見事合格
しました!!本校初の快挙です。
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この計算技術検定1級(全国工業高校長協会)は、数学の方程式、
ベクトル、統計の3つの部門からなり、いずれの部門でも大学入試
レベルの難問が出題されます。昨年11月の試験では、合格率は17パーセント。
今回の試験(6月)では本校から5人が受験し、1人が合格したのです。
合格者の喜びの表情を、7月6日付『北國新聞(朝刊)』で記事にして
いただきました。「数学は謎解きをするようで面白い。」
実高では、さまざまな資格の取得や検定合格を目標に、日々勉強が
行われていますよ。