11月28日(金)は、快晴の朝になりました。
生徒の登校が終わった後、「はるか坂」を登ると、キレイな
さざんかの花が目に飛び込んできます。
さざんかは、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。秋から冬の
寒い季節に赤い花を咲かせます。春にチャドクガの幼虫が付くと、
毒針毛による皮膚炎にかかるおそれがあるため、管理は
大変です。本校では、学務員さんが熱心に5月・10月の2回、
枝の剪定をしてくださっており、生徒は安心して坂を行き来
できます。生徒の皆さん、きれいなさざんかの花を見て、
心をなごませて下さいね!!