明治時代に日本初の鉛筆製造会社「加州社」があったと
される大聖寺八間道の工場跡に、功績を伝える石碑が
完成したニュースが『北陸中日新聞』(3月10日付朝刊)で
紹介されました。
この完成式には、今年度情報ビジネス科3年生が、課題研究の
時間に「”加賀の鉛筆”の商品開発」をテーマに研究したご縁から、
「大聖寺ふるさと人物顕彰会」の皆様にお誘いをいただき、
大聖寺実高生も参加させていただきました。
もうすぐ桜の季節を迎えます。新しい「加賀の鉛筆」の石碑が、
大聖寺観光の新名所になるといいですね!!