ライブドアを英語で略すと「LD」。これって、リビング・デッド(死に体)? . . . 本文を読む
やっぱり、おかしいことはおかしい!!って言い続けることが大事なんですね。しかし、この騒動のお陰で”あの人”が物凄く救われたことになるため、このタイミングでの強制捜査に政治的な意図を強く感じています。”あの人”って誰? . . . 本文を読む
いつもご覧下さり、有難うございます。
このブログは最近150~180名様/日の
ペースでご覧頂いているのですが、
昨日は特にトラバなどもしなかったのに
203名様と久々の大台超え。
先日書いた
「楽天よ、中央青山監査法人に変更しなさい」
にどなたたがリンクを張って下さったようでして
ヒット数を稼いでいました。有難いことです。
さて、今日のネタ。
ある知人より質問を受けました。
「企業 . . . 本文を読む
昔、上から読んでも「山本山」という海苔のCMがありました。
これも上から読んでも「らくてん てんらく」・・・ちょっと違いますかねぇ?
さて本題。
週刊エコノミストで「楽天の焦り」という特集がありました。
まずは、この内容をポイントだけご紹介。
一部、私の意見も入れてグチャグチャになってますけど、お許しを。
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ライブドアの決算説明会をネットで視聴。短信もザッと見てみました。
宮内取締役の冗漫かつ他人事のような説明に辟易していまいましたけど。
席上、PVの伸びが鈍化していることについて堀江社長は
「施策を考えている」と言っておりましたので、
また、世間を騒がせることをするのでしょう。
スポーツ・経済・政治・文化(宇宙科学)など賑わしてきましたから、
こんどは社会面、っていうことは・・・・まさか犯罪?
. . . 本文を読む
いつもご覧下さり、誠に有難うございます。
今週は概ね150名様/日にご覧頂いているようでして、
それでも2ヶ月前の5割増ですから、非常に嬉しいものです。
今週も勤務先ではいろいろストレスが溜まることばかりでしたが、
ブログの時間は思いっきり気分転換できて、いいもんですね。
いよいよ明日から2日間、以前、宣言しておりました
「バイオベンチャー」セミナーに行って参ります。
これで当分、ネタには困ら . . . 本文を読む
相変わらず冴えない記事ばかり続いておりますが、
それでも昨日は170名様にご覧頂いたようで、
有難い限りです。
さて、本題。
今や投資家にとって、企業側が作成する「中期経営計画」は
投資判断する上で欠かせないものになってきたのではないでしょうか
(そうでない投資家さんも多いでしょうけど)。
確かに、中期経営計画(以下、中計)では経営者の
ビジョンや戦略を「業績の目標」として数字で表現
して . . . 本文を読む
いやぁー、今日は「東証のシステムダウン」、
「ジャンボ尾崎が民事再生法申請」と
色んなニュースが飛び込んできました。
かくいう私は、時節柄と職務柄、上場企業の中間決算説明会に行く機会が
増えておりまして、図らずもブログのネタにぶち当たることがあります。
今日はまさにそうでした。
ある大手企業が
2つの異なる事業を交換することになったのですが、
これも興味深い”仕掛け”がしてあるのではないか . . . 本文を読む
昨今、不動産ミニバブルなどと言われているようですが、
ショッピングセンター(SC)も”SCバブル”といわんばかりに
開発競争が加熱し、店舗が巨大化しているようです。
背景の1つは、規制緩和の影響。
00年6月に大規模小売店舗立地法が施行され、
一定の環境基準を満たせば出店自由となっっています。
(最近は少し風向きが変わりつつあるようですが)
もう一つは、土地及び資金の確保が容易となっているこ . . . 本文を読む
本日倒産した醤油メーカー・サンビシ。
早速、有価証券報告書を見てみました。
結果論かも知れませんが、ガバナンスがメチャクチャ。
こんな会社が公開企業だったんですね。
まずは、帝国データバンクの倒産情報から。
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2005/10/28(金)
醤油・調味料製造販売
名証2部上場
サンビシ株式会社
民事再生法を申請
負 . . . 本文を読む
ある百貨店の中間決算短信を何気なく見てましたら
損益計算書の特別損失の内訳として「事業構造改革損」が
計上されていました。
「あれ?この科目は前期、前々期にもあったよなぁ・・・・。」
毎期毎期計上していたら、これって特別損失じゃないんじゃないの?
という素人同然のツッコミをしていました。
確かに、ゴーン社長の日産自動車が
リバイバルプランでやったような会計手法、すなわち、
色んな費用・損失を前 . . . 本文を読む
この記事を見たとき、私は咄嗟に、次の話を思い出しました。
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アメリカのある学校で会計学の試験があった。
この試験は、散在する損益・財務データを集めて、
財務諸表を作るというものだった。
試験が始まって程なくして、一人の生徒が質問した。
「ところで先生。利益はいくらにすれば良いのですか?」
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