謎の円盤UFO 奴らは日本にもやって来ていた

2021-11-10 22:56:34 | 映像/映画

Uさん、こんばんは。

...。

SHADOネタです。引き続き、SKYDIVERです...。

そして今回でSKYDIVERは終わりの予定です...。

 

で、見つけてしまいました。

誰も指摘していないような新たな発見です。

 

月面ステーションにおいて、宇宙空間での敵の撃退に失敗したため、地球の大気圏内に侵入してしまったUFO。

ストライカー司令官が、レーダーでUFOの動きを捉え、ヘッドクォーターからSKYDIVER(SKY1)にUFO撃墜命令を出します。

 

それでですね、ストライカー司令官が、頻りにレーダー画面を覗き込みます。

見つけたのは此処です。

レーダーディスプレイに表示されている地形(地図)が日本なんですね~。

北海道の北西部や、渡島半島がはっきり判り、津軽半島・下北半島も見えています。

下のレーダー画面には、東北の大部分がはっきり映しだされています。

アンテナビームの速い動きに邪魔されて見づらいのですが、明らかに日本の国土の地形です。

 

しかも、ディスプレイの中央に陣取り、なおかつ画面のほぼ全体が日本列島を映しているという特殊な状況です。

 

SHADOの皆さま。

日本を守るために出撃してくださって、どうもありがとうございます。

国民に成り代わりまして、私が御礼申し上げます。

 

さて、もう一つのSKYDIVERネタは、クルーのユニフォームです。

既に多くが語られていますが、網目が大きいレース生地で、肌色のユニフォームです。

それをアンダーウェアなしに直接、肌に身に着けているように見えます。

なんでですかね。潜水艦の艦内って熱いんでしょうか。それとも機能性で何らかの理由があるのでしょうか。

女性クルーも同じようなスタイルです。

目を凝らして胸の方を見てみますが、先っちょ部分はどうにも確認出来ず。

 

ぴっちりした服なので、胸の形(線)はハッキリ出ますが、服と地肌とのコントラストが不明瞭で、裸なのかどうかが分かりません。

女性クルーは下着を着ていたか、レースに下地が付いていたのかもしれませんね。

※着心地の方はいかがですか。ゴワゴワして着づらそうですね。

 

で、

男性は明らかに、ネイキッドです。これは余計な演出だと思います。

 

さて、最後にSKY1の造形についての感想です。

※目つきの悪い野良犬(リカオン)みたいな表情です。

 

全体に寸詰まりで、スマートさに欠けます。

ずんぐりなところは、潜水機を切り離した一部分ということで、機能を優先した結果です。

 

まぁウルトラホーク1号が3機に分離した状態よりはるかにまともですけれどね。

(お団子を食べた後の櫛みたいな造形のα号は本当にカッコ悪い)

 

飛行中は、ジェットエンジンの排気音の付加や、特撮効果による写実性がそれなりにあり、なかなか評価できるものです。

カッコよいとも言えます。

 

さて、これでSKYDIVERに関する投稿は終わりの予定です。

ですが、海の中でまた新たな発見があれば記事にしようと思います。

 

あまりSHADOばかり取り上げていると、このブログがSHADOに特化したものになってしまうので、間隔を開けながら、ポツポツと”UFO”ネタを上げていこうと思います。

 

これなら良いでしょ。

いくつかプランは持っていますから、期待しないで待っていてください。

 

では、ごきげんよう。

さようなら。

追)SKYDIVERがSKY1を発進させるときのBGMは少なくともあと2バージョンあることが判りました。毎度毎度異なっていたのかもしれませんね。