Uさん、こんばんは。
前回の投稿で、写真撮影の機材について少し触れました。
ついでに、もう一言書き残しておこうと思います。
手放したCanon EOS 7Dですけれど、2度目の個体だったとは記事にしたとおりです。
それ以外にも、同じような経緯を辿っているものが幾つかあります。
Canon EOS 10D、EOS-1Dmark3です。これらは2度買いして2度放出しました。
EF24-105㎜f4 USMは、なんと3度買って3度手放しました。
現在、これらのカメラ・レンズは手元にはありません。
EF28㎜f1.8 USM、EF50㎜f1.4 USM、EF85㎜f1.8 USMは、2度目の個体で現在所有中です。
Canonが圧倒的に多いですね。
そして普及版の安いレンズ、単焦点が多くなっています。
手放してしまったものは、いずれも所有期間が長くありません。
それを2度繰り返します。費用対効果は実に悪いです。
多くは金策のために手放すのですが、結局のところその機材の描写や使い勝手に不満があったからです。
でなければ、そうやたら滅多ら買っては売りを繰り返すことはしません。
それでも、2度3度と同じものを購入するのは、やっぱりその機材のどこかに良いところ・気に入ったところがあるのでしょうね。
正直全く学習していないのが悲しい。
どっちみち買い直すのであれば、同じ焦点距離でもアップグレードして高級タイプ(例えばキヤノンであればLタイプ)にすれば良いのですが、マルチマウント運用で放散的投資をしている手前、一つのメーカー・ブランドに多くのお金を掛けることが出来ずにいます。
所謂アップグレード(機材更新)的な入れ替えは、2度目のEOS-1Dmk3からEOS-1Dmk4への一度だけです。
他のメーカーでは、OLYMPUSのE-510を2度買って2度手放しています。
これまでそれなりにお金を掛けてきて、手持ちの機材が増え、その中で各個体の役割分担が明確になってきました。
少し前の投稿で、写真撮影への熱が冷めたと書きました。
ですが機材選定については、いろいろ考えるところがあり、その到達点が見えてきたので、ここまで来たらもう少し前進しようと考えを改めました。
ですから、写真機材や撮影記に関する投稿も、これから時々行おうと思います。
では、ごきげんよう。
さようなら。