千葉・作草部「麺処まるわ」

2010年08月19日 | インポート

千葉のモノレール「作草部」駅からほど近い、「まるわ」にも行きました。できてからまだ、そんなに年数は経ってないお店だったと思います。男の人2人でやられてました。店内は比較的おしゃれで、女性でも入りやすそうな感じです。お店の外に大きく「麺が貴方で私がスープ まるくおさまる熱い仲」と、大書きされています。意味はよくわからないけど、一生懸命作ります的なメッセージなのでしょう。でもね、ここはホント、どのラーメンも美味しいの。見た目もきれいだし、豚骨ベースの濃旨系の醤油、塩、味噌と、鶏ベースの端麗系塩ラーメン、あと坦坦麺ベースのつけ麺が主なメニューでした。私は濃旨チャーシュー麺にしました。Photo_3 ただ単にゴッテリしているわけでなく、素人の浅はかな憶測は控えますが、豚骨の旨味の間から、野菜の甘みや他の素材の旨味も感じられるような気がします。麺は平打ち中太麺。それぞれの味に合わせて麺も数種類用意されてました。1_3 プルプルして、スープにもよく絡み美味しい麺でした。

ただ、ちょっと残念なのはカウンターがコの字形なので、反対側の人と向き合っちゃうのが、私はちょっと苦手です。かといって一人でテーブルを占拠する程でもありませんが。他の人のラーメンもみんな美味しそうでした。壁に張られた某ラーメン有名人の色紙の、「どれを食べてもハズレ無し」のサインに妙に頷いてしまいました(^^)2_2

千葉市稲毛区轟町4-1-1047-3

047-284-3767

11:00~15:00,17:00~22:00※スープ切れで終了

火曜定休

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東金 「ぐうラーメン」

2010年08月19日 | インポート

東金へ行ったついでに、地元で有名といわれる「ぐうラーメン」に行きました。噂通りで、入ったときはたまたま空いていたものの、すぐに満席になり、後からお客さんもどんどんきます。Photo_2 中はカウンター10席くらいと、テーブルが3つくらいだったかな。家族連れも多かったです。見た目はいわゆる「竹岡式」で、つまり富津の「梅の家」のラーメンを模した、濃い醤油色に染まったスープに肉厚チャーシュー、刻みタマネギのやくみ、細めの乾麺(ここのは違ったようですが)といった感じでした。1_2 よく雑誌では、竹岡式とここのラーメンを別物として扱ってるけど、どうなのかな。私には同じジャンルに見えたけど。それはさておき、お味の方は・・これまた竹岡式。つまり、醤油と肉の風味と、タマネギのアクセントが中心になってつくられてるお味です。「竹岡式とぐうラーメンは絶対違うよっ!」という方がいたら、ごめんなさいっ!だって同じに感じるんだもん(^^;)

チャーシューを作る時の焦げた風味が美味しかったです。適度にこってり感もあり、おなじ(?)竹岡インスパイア系といわれた宮野木の「つち家」や、今は無き「ラーメン上座」とはまた違うアプローチに感じました。ただ、「ぐうラーメンはラーメンではなく、『ぐうラーメン』という食べ物だ」というまでには感じなかったな~」2。竹岡式に軽いアレンジを加えて、野趣を保ちつつ、麺のおいしさをアップした感じ、というのが正直な感想です。真夏の日差しでたくさん汗をかいた後だったので、醤油味がたいそう美味しく感じました。

東金市田間554-3

0475-52-3380

11:00~21:00(チャーシュー切れで終了)水曜・第三木曜定休 

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東金の午後

2010年08月19日 | ブログ

先日、休みの日に釣りに出かけました。場所は東金というところにある大きな池です。あまりの暑さと水の濁りで、全然釣りにはならず、森林浴で終わってしまったのはまあいいとして、せっかくきたのだからと、ちらっと海の方も回ってきました。お盆も過ぎ、平日とあってそれほど混んでもいなかったのですが、海岸線にモヤが出て、遊泳注意になっていました。しばらく熱い砂の上を歩いていると、地裁頃親に連れて来てもらった記憶がよみがえりました。九十九里浜の・・・あれはどの辺だったのかなあ。小さい頃って、ものがナンでも大きく見えるので、正に九十九里浜は本当に広大に見えましたね。今見ても広いけど。Photo

毎日暑い暑いいってますが、案外夏らしくていいのかも(^^)1

ただし、熱中症には気をつけましょうね(^^;

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