今日は先週に続いて月曜日休みでした☆
朝のうちぼんやりしつつも、お店の買い物があるのを思い出して、小雨の中を千葉のヨドバシカメラまで行きました。
いつものコインパーキングに車を置いて、歩いてヨドバシへ。幸い必要なものはすぐに見つかり、お腹のすいたころ、買い物が終わりました。
どうしようかな~と思った時、最近食べてなかった、大勝軒のつけ麺が食べたくなりました。携帯で検索すると、いつも行く八千代市の大勝軒はお休み(^_^;)
それならばと、千葉市のちょっと離れた所にある、『千葉大勝軒』を目指しました。
入り口の黒板にチョークで『当店は東池袋大勝軒(つけ麺の元祖)直系のお店です』みたいな事が書いてあり、ちょっとレトロな雰囲気の店内に、その東池袋大勝軒の創業者、山岸一雄氏の写真が飾ってありました。
さてさてそのつけ麺の方ですが、さすがに直系を謳うだけあって、つるつるした太めのストレート麺、やや甘味と酸味の爽やかなとんこつ、鶏ガラ、煮干し、カツオ節等が主な材料と思われるスープ(つけダレ)の中にメンマ、玉子、チャーシュー、ネギ、ナルトなどが入っています。
ん~…つけ麺て、今どんどん進化というか発展して、巷には様々な味が溢れています。はっきり言って、このつけ麺の元祖の味は、逆に元祖ゆえに、取り残されているような感も否めません。あくまで私見ですが。 亜流や模倣が本家を凌ぐことはよくある事ですし。 が、やっぱり基本的なつけ麺の要素は、最初からこの大勝軒の味の中ですでに完成されている気がします。 あえて言うなら、ラーメン界のユーノスロードスターか(笑)
初代ユーノスロードスターって、今見ればやはり古いし、各国のメーカーがマネして出した車の方が贅沢だったり、モデルチェンジしたあとの方がやはりかっこいいんですけど、基本となる骨子はすでに初代の中に出来上がってますもんね。
これまたあくまで私見ですが、例えるとそんな感じかな(^o^) もちろん、その味を守る為にこその工夫や進化もあるでしょうが、変わらない為に変わっていくことも大切だなと、そんな感想を抱きつつ食べ終わりました。
満足満足☆
ごちそうさまでした☆