好きな時間の一つ…
夜の終わり、朝が来る直前、街が目覚める少し前。 コンクリートの谷を眺めながらふと、この時代に生まれ合わせて、この時代の中に生きて、この時代を創る主体者でもある自分は、一体何者なのだろう…なんて事が頭に浮かんだりする時間。
青春時代がいいときにあたる人もいれば、たまたま冬の時代なんて後から呼ばれるようなときにあたってしまい、思うに任せない人もいて。なぜ?なんて思いながらも、でも、現代を生きるしかない私たち。
でも、あとから考えれば、今のこの時代も、いいときだったな、なんて思うのかな。
自分なりに、頑張っていさえすればそれでヨシとするか(^-^)