以下、2015年から2019年までを追ってみたいと思います。
震災から3年後に初めて訪れた大槌町に、結局通い続けることになりました。
その間の移り変わりが分かっていただけると思います。
旧大槌町役場
仮設の住宅やお店
そしてどんりゅう庵
2016年は福島に行きました。
ボランティアカットに行った学校です。
場所を海岸近くに移すと・・
遺族の方が建てたであろう、祠が行かれていました。
そして、地平まで続く災害跡地。
岩手のほど著名ではありませんが、奇跡的に残った一本の松の木です。
2017年は再び大槌へ。
旧町役場周辺は、この時は立ち入り禁止になり、道路の整備が始まっています。
周辺は、豊富に草花が生いるまでになりました。
どんりゅう庵は移転中。
港へ行くと、次々修復と防潮堤の建設が進められていました。
この頃から、目で見て分かるほどの復旧が進んでいます。
復興商店街は、少し店舗を減らしながらも、まだまだここから出られないお店がありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます