今年の夏は、天気のいい日が多くて良かったですね☆
あちこちで、お出かけかな?という方を見かけます。そこで・・・やぎさんの、カンタン写真講座~
・・・というほどのものでもないのですが、普段ワタクシやぎさんが、写真を撮るとき気をつけていることをお書きします。ちょっとした工夫でいい写真になります。2回目はあるかわかりませんが(笑)、1回目は構図についてお書きします。
もっとも基本的なことですが、第一に言えるのは、「撮りたいものを大きく撮る」です。次の写真を見てください。だんだん花が大きくなり、何を写したか、がはっきりしますでしょ?(^^)
この場合は3番目の写真が一番わかりやすいです。もっとも、「背景の説明」というのも大事な部分なので、それも加えて考えると、2番目の写真も悪くないかと思います。
次に、被写体は、真ん中におかない方がいい、というのを説明します。
この写真。ただ、「船だな~」という写真です。悪くないけど、何か、資料写真みたいです。これをちょっと変えて・・・
これだといかがでしょう。被写体は遠く小さくなっちゃったけど、手前の広がる水 とさざ波が、雰囲気を出してくれてます。同様に、中央に境目を作り、奥行きを出したり、手前の片方にものを配置して、遠くを見渡す目線を意識したりと、 色々目線を変えてみることで、写真の見栄えががらっと変わる場合があります。
細かいことはたくさんありますが、まずは撮りたいものに寄って撮る、被写体はあえて真ん中から外して、適度に背景を入れて撮る、の二点に気をつけてみましょう
for good photo life!!
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