木陰の椅子

「シニア夫婦二人暮らしのつれづれ」から「一人ぼっちのつれづれ」に。明日も良い日にするために頑張りたいなと思います。

仲間達の足元にはたどりつけたかな?

2024-11-15 | ボランティア活動

紙芝居「ふるさとの伝説 デーラボーと鬼の伝説」、朗読劇「かぜのでんわ」の2本だてで、市内自立センターへ慰問。
仲間達よりかなり遅れて「声の芝居」をスタートさせた私だが、今回、初めての大役が回ってきた。紙芝居のナレーションだ。
先月、連合婦人会大会のアトラクションに呼ばれた時は、紙芝居「野ばら」で若い戦士役だったが、「とても良かった(指導者弁)」ということで、今回の配役となったらしい。

指導者の言葉を鵜呑みにしてはいないが、嬉しかった。
しかし今度は長丁場。息が続くか、いつも注意されるアクセントは大丈夫か。不安材料が次から次と襲ってきた。

練習では案の定、山の名前と川の名前のアクセントを注意された。私の発音だと違う山、違う川を連想してしまう、特に今回はその地域の方々に聞いてもらうので、頑張って直してと言われた。
他に助詞が上がってしまう癖もある。とにかく、スマホに録音しては聞き直すやり方で、練習を重ねた。

そして今日、なんとか無事に終わった。
息切れもせずに済んだ。
とにかくホッとした。

グループの会長として挨拶と音響係が長かったが、会長交代で遅ればせながら朗読劇の演者となった。
なんとか仲間達の足元までたどり着けただろうか? 

 

帰路、物語の舞台となっている神社に参拝。

コメント
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