昨日は、左足首捻挫受傷後27目の整形外科受診。
大分良くなっているが、やはりあと1ヶ月はかかるらしい。
レントゲンを見ると、ヒビが入ったヵ所がまだ横一文字の黒い線というか影のようになっている。この黒い部分が白くなれば、くっついて骨になったことになるんだとか。
ゆっくりなら杖を使わなくても歩けるようになったが、歩を進めるたびに痛みはある。
先生曰く、「まだ1ヶ月じゃ痛いのは仕方ないですね」と。「年寄りだから治りが悪いのでしょうか?」の質問には「それはないです、若い人でも2ヶ月はかかります」との答え。
それだけのケガだったということか。
〇〇歳ひとり暮らしの……とか、〇〇代一人暮らし大切に……とか、〇〇シニアのかろやかな一人暮らし……とか、今、シニアの一人暮らしに関するネット記事や書籍などが氾濫している。
この私も、昨年夏から後期高齢者の一人暮らしがスタートしている。そして、次々とアクシデントに襲われている。
昨年12月3日の日記に「不運ラッシュもジ・エンド?」と書いたが、けっきょくその後も続々と続いていて、先月も玄関の鍵が壊れ、内側からはどんなに頑張っても掛けられなくなった。仕方ないから、外側から鍵を使って掛け、デッキから室内に入る、なんて不便なことをやっていた。市内の信頼できそうな業者さんが見つかって、補助鍵も取り付けてホッとしたのも束の間、副鼻腔炎になり、それも完治しないうちにこの度の左足首捻挫。
私本人はもとより、姉妹やお嫁さん方も同情を通り越して呆れ半分。それでも「今度こそこれで終わりだと思うよ」と慰めてくれる。私もそんな気がする。いや、終わりにしなければと、強く念じている。
あと1ヵ月、慎重に慎重に頑張ろう!