iPhoneの基本ソフト[iOS]とスマートフォンの基本ソフト[Google Android]のバージョンの違いの現状が発表されている。
iPhoneの現状は、みごとなまでに(93% の購入者が)最新バージョンのiOS6を使っている!
いっぽうAndroid陣営は、スマホの台数シェアはiPhoneを大きくしのいでいるものの古いバージョンを使っている人数も一定数いる。作るメーカーの数も多いうえに、バージョンの違いも大きい。
ソフトメーカー(アプリの作り手)も対応に手間取る。
iOS陣営にはウィルスの心配はしないが、Android陣営は操作方法以外にこのウィルス対策も頭の痛いところ。買ってもらえばいいだけのCMがこれでもかと毎日流れる中で、何を選ぶかは極めてインテリジェンスの問題だ。
シェア1番だから選ぶという時代は、もうとっくになくなっているのかもしれない。
私は「気持ちがいい」モノを選んで大事に使いたい。
満足度は自明の理。