6月23日(火)
扇風機外した羽根の水洗い
毎年季節の終わりごとに外して洗えばいいのだけれどそれが面倒でそのまんま冬を迎えていたのだった。壁掛け扇などことに面倒。それでもあまりにほこりっぽいのでプールはないし外しましょうと梯子を掛けてよじ登ったまではいいのだけれとなんと羽根が外せない。え、なにさ。カバーを外す止めネジ外す羽根外す、その段階の羽根がどうやっても前後に2センチほどカタカタ動くのだけれど外せない。どっかにロックボタンでもあんのかいなと尚も梯子をよじ登り探しのまくったのだがなにもない。あるのはふわふわした埃だけ。それ以上は探りようがなく結局断念したのだった。
ふんだどもどうやって填めたのだこのプロペラ。リモコン機能などありません。何年物かわからない古い扇風機の怪異。風呂上がりに重宝使ってまする。へばりついた年代物の埃が飛んでくるものでもないし、ま、いっか。
ま、いっか。ばかり。
よくもこれだけ発想か浮かぶものだと川上弘美の掌篇 このあたりの人たち を読み終える。読後感は何もない。長い散文詩の一編一編を読むようなものだった。人によってはなにさこのバカバカしい物語り、と言う事も言えるだろう。アタシは好きだから贔屓にしています。
寝ながらスマホで胸の打撲についてくぐっていたら恐ろしい事ばかり出てきてスマホを閉じる。やだやだ。
朝起きての痛みは起き上がってしまえば治まってくる。かぶれているので湿布薬は貼れない。ま、いっか。
封を切ってない市販の塗り薬ボルタレンを見つけて塗り込む。何もせんよりよか。膝を痛めた時期があってそのときのものらしい。あれこれ痛みまする。
転んだ自転車に性懲りもなく乗り込みちょっと出掛ける。身支度は軍手と手甲脚絆ベスト。長袖はさすがに暑いので女物の日よけアーム。これ便利です。万が一転んだとき少しは被害が防げる。という予防策。歩きなさいよと思うのだけれどあまりに暑くてアブナイのでんな。
厨房メモ。
冷蔵庫を少し整理する。捨てないで食べなさい。