田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

捩り花、文字ずり~夏の野草より

2020年06月28日 | Weblog

6月28日(日)

捩り花ひとつあるある車止め

穿けるジーパンを朝から探す。これもダメコイツもかとそれでもようよう穿く事の出来るジーパンが6本あった。若い頃は明けても暮れてもジーパンばかり穿いていたのだ。限りなく太り始めたときもあり太めのジーパンも出てきたのだった。歩いて転倒する事はないもののこのごろなんかよく転倒する。自転車が一番アブナイ。去年の暮れは酔っていて引いて帰る道で向こう側に自転車もろとも倒れてこのときは顔から落ちてメガネをこわした。つい先日はまだ完治してない胸からの落下だ薄手は危険度が増す。万が一の時のためジーパンを穿く事にしたのだった。胴衣などないので胸はベストを着る事にした。ヤダね。

プールはほぼ泳げた。終盤ターンの時にずしりとはきたもののまあ、よかろう。モーラスは被れるのでボルタレンを塗り込む。これがまたすうともひゆりともせず効いているのやらどうなのやら心許ない。

日曜なのでヤマモトナツキちゃんがいた。このくらいの子をいきなり刃物で刺してあやめた若い男がいるのだよ。今朝ケータイが読んでいた。コロサレタ娘さんの名前が切ない。未来というのだった。ヤマダミライさんだったか。いったいどんな未来があったのだ。別れ話のもつれであろうがどんな理由があったにせよこうした輩は一生塀のなかにいるべきだ。出てきてはいけません。塀の中で己の所作を一生償いなさい。出て来るな。

厨房メモ。

早くもネジバナを見つける。プールまでの道中このひとつしかなかった。花の写真を始めたコロは夢中で山野を駆け巡り這いつくばって撮っていたものだ。毎年我が住宅の駐車場で見かける。

地下には白色多肉の根が3-4本有り茎を1本直立する とある。ランの仲間では住宅地よりに咲くとある。

宿根草・しゅっこんそう と読むようだ。やどねぐさ でも出て来る。根っこが残るらしい。

ピンが甘いな。

コメント
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