田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

足長蜂が飛んでいる~これってやばくない ?

2020年06月02日 | Weblog

6月2日(火)

ベランダに蜂舞う時節となりにけり

 

足長蜂が悠々とベランダに飛び交っているのを見る。これってヤバくないか。巣作りを始める時節だ。動かずに放置してあったガラクタを片付ける。空洞になっているものかヤバい。蜂の巣がないことを確かめてガラクタの整理をする。動かさずに放置してあるものが狙われる。

葉が茂り始めた花桃の木の剪定をする。何年か前の5月の祭礼で出ていた植木屋さんから買ったものだった。買った当初はひょろひょろとした情けない苗木で これは立派になりますよ と売り手のおばさんは言ってたたけれど三年ほどはそのままだった。ある年幹に立派なに花桃が咲き始めてあれよあれよというまに立派な樹木となっていた。主幹はアタシの腕ほどあるし背丈だってぐんぐん伸びていて2メートルにはなっている。葉の茂っているこの辺りがヤバい。格好の巣作りの標的になる。伸びだした枝のあっちこっちと切っていたらとうとう主幹だけになっていた。ま、よろしいか毎春楽しませていただいた。ベランダの掃除も出来てさっぱりする。

折よく燃えるゴミ出しの日でお昼にはまだあった。急いでくくりゴミステーションへ。蜂さんこれで狙っていた巣作り場所はなくなったからね。山桜桃梅も少し剪定しておいた方がいいかも。葉の間は透けて見えるしこじんまりしているからしばらくはよかろべえ。

いつだったか集会所の軒下に作られたこともあった。ヒトのでは入りがない場所だから作りやすかったのかもしれない。

3年分くらいの購読していたそれも何年か前の日本カメラを束にして資源ごみに出す。カメラ雑誌ほど重いものはない。6冊ほどがひとくくり目いっぱい。手付かずのところに置いてあったため保存されてもいるような状態だったでがんす。読みなおそう読みなおそうと思いつつついついそのままというのがカメラ雑誌の末路でんな。次はフォトコンが待機している。これもたまっていきますなあ。エムオさんなど定期購読何年もしてるのではありますまいか。溜まったフォトコンどうしてるだろう。発売日から一週間もしたらただの重たいゴミだもんね。悲しいね。

厨房メモ

蒸し暑くなりそうな気配。

マラソンの本もすべてくくる。読みたい人もいるだろうなあマラソンの本なら。走るために読む。アタシも読みたくて買ったのだもの。もっとも大して役には立ちませんでしたな。まずは走ることでんなそれから始まる。アタシゃ挫折したけれど。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小糠雨降り一日~止んだと思... | トップ | 夏っぽい~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事