電動アシスト自転車を買う～年寄りの仲間入り～

6月1日(火)

六月や電動自転車買っている

買い物など車移動で足りることながらちょっと図書館ちょっと買い物ちょっとプールと言った状況では自転車が重宝だった。何より駐車場が要らない。遠ければそれなりに辛いものがあるけれどどれもちょっと先、10分内外で到達する。そのうえたいしたエコにもならないがクリーンであることにはまちがいない。問題は年寄り化してきて足が疲れるのだった。我慢はできるが草臥れる。もう無理して我慢することもあるまいに。電動アシスト自転車の選択をしたのだった。歩道を走れる場合によっては公道も走れる。ただ電機なのでバッテリーの消耗という不可欠な問題が付随する。ま、外して充電すれば解決する。無理してケッタマシーンに固執することもあるまい。

らったった、さあ楽になるぞよ。

　例えば、「ど根性ガエル」の梅さんが、寿司の出前の際に乗っていてた（そして必ずコケていた）のが「スーパーカブ」（ではないか、と一説には言われている）なのは皆さんご存じですね！

　自動遠心式クラッチとシーソー式チェンジペダルにより、右手で操作しつつも、左手でおか持ちを持って配達に出かけられるのが大きな特徴でした。今じゃあもうそんな光景は、法律上見られませんね。

電動乗り物の進化です。電動アシスト自転車は何より車検がない。車庫要らない。燃費は人力だけ。

届くのをしばし待とう。

喫茶店やってるときスーパーカブでらったつたと毎日やって来ていたおじさん今どうしてるだろう。確かスズキ自動車に勤務していたなあ。

MTBを磨く。図書館へ。