3月30日(木)
菜の花の花粉にまみれ子犬かな
デジタルフォトフレームが届く。見たら一回り大きくしたつもりが先代と同じ大きさだった。壁掛けにする。工夫して取り付け始めたのだがこれがまた厄介で1時間は要したのではなかろうか。先代とおなじ針金で吊るす。重いプリンタを移動させ頑張る。なかなかうまくいかなく一度はあきらめて付属のスタンドで立てかけては見たものの気に食わない。三度壁から吊るす方法にチャレンジする。作業しながらメーカー名のドリームメーカーという名に覚えがあってすぐ壊れた先代と同じメーカーではなかろうか。まあ仕方がない。1年という保証がついていたのかどうかの覚えがない。CFの差し込み口はなくなっていてSDカードだけになっていた。トリセツをとっておいたはずなのに置いた場所に見当たらない。捨てたのかもしれない。捨てるとなるとあと腐れなくあっさり捨てる。この辺りはさっさと去っていった妻の信条と似通うものがあったりして、頼むから5年くらいは正常でいてほしい。妻だって12年頑張ってくれのだ。
昨日出向いたら事業所のテレビが1年足らずで壊れていた。中国製品。当たりはずれはあるだろうが壊れるのも早すぎる。聞いたこともないようなメーカーだった。
片栗を撮りに行くつもりだったがもたもたしているうちに1時になってしまった。明後日からプールが連休に入る。遅くなってしもうたし片栗など明日でよろしいかとプールに出向く。暖かくなっているのでぱあっと咲いたさくらかなと見上げる桜はまだまだ。桜の木の咲き始める寸前どことなく全体が薄いピンク色に輝く写真には撮れないが目視で味わうその状況が好き。
きびなごを買いに行く。あったと思ったら鰯だった。そうかきびなごで鳴くかたくちいわしだった、みりんと醤油砂糖料理ワインでめんどくさい腸ごと煮つける。2パック。カタクチイワシどんぶりなんていいかも。たくさんできた。
2月は去るというけれど3月もあっという間に去っていく。
寝ながら読んでいる本・忙中閑話 安野光雅 に<軍手が安い。これを入浴手拭い代わりに使うと便利がいい。騙されたと思って試してもらいたい。ただし、誰かほかの人の手が自分を洗っているような錯覚に陥ることがあるので、注意が必要である> とあった。可笑しい。でもやってみようと決意している。決意というほどの大ごとではないけれど決意したのに今日は持っていくのを忘れてしまった。ほんとに案外いいかも。
厨房メモ
自転車というものはもともと寝るために作られたものではないような気がする。だけどたまにはこうして一斉に寝ることを試みたりするのを見る。これを自転車の反逆という。
明日から天気はぐずつき気味予報。プールは休みだしあたしも休み今日行けなかった片栗を撮りに出向こう。
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