7月14日(土)
風鈴も肩身の狭きものなりき
盛夏になると昔あった風鈴殺人事件というのを思い出すいつだったか。それくらい印象が強烈だった。風情を越えて風鈴の音は耳障りになるという現実はありますね。もはや風鈴は俳句の中かイベント会場の屋台くらいに生き残っているような存在。風鈴が気温を下げることはない。隣のおばさんもいつだった風鈴をぶら下げていたけれど取っ払ったようだ。あれってご自分がうるさく感じたのだろうたぶん。
ハラさんと月曜搬入の時間など確認しあう。来るたびのものが増えているというハラさんの指摘通りごちゃごちゃのパソコンデスクに案内が。何枚かはプリントに失敗ていたのでその山かと思って手に取れば、あらま10枚ほどつまり10人ほどのお名前が。なぜこんなところに。出し忘れていたのだった。慌てて切手を貼り投函する。プリントミスをしたハガキはさっさと捨てなさいだからこういうことになる。という反省を踏まえて。
これで大方の支度は整えた残るは搬入だけだ。
この三連休は地獄の釜の蓋が開きっぱなしになるらしい炎暑続きだ。団扇片手クーラーを入れて扇風機を回している。そして眠い。今日の夜勤は眠っとてもいいところだからありがたい。巡視の合間合間1時間眠ったとして3時間睡眠が取れる。明日の日曜はなんの予定もない。あまりに暑くて歩く気力もないのだった。
仲間だったケーさんの奥さんクーズーさんと時を同じうして認知症になってしまった。クーズーさんは施設に入ったようだった。ケーさんの奥さんもまもなくだろう。ああおそろしい認知症。ハラさん、色合わせをあれこれ工夫していることも認知症予防には良いかもよ。とにかく趣味を持つこと持った趣味を高みへと昇華していく脳のトレーニングを欠かさないことだ。クーズーさんのご亭主は片眼が見えなくなってきていて運転免許証を自主返納するようだと聞く。みんな年寄りにになっていく。
厨房メモ
昨日ハラさんおもてなしできのこをどっさり買ったのできのこづくし。
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