田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

まるで春だまるで春だまるで春だまるで春だるまさんが転んだ~

2019年03月04日 | Weblog

3月4日(月)

 

申告を済ませる外は春の雨

 

夜勤明け9時の受付殆ど9時に出向いて44番。1時間で確定申告済ませる。今年はあまり待たなかった。寝てませんね。還付金1万円と1212円。医療費も生命保険控除もないのであっさりしていて6枚ほどあった源泉徴収票を添えただけだった。気分はルンルンです。

営業申告はウソばっかこいててそれでも予定納税しなきゃならない年なんかあったりてえらい苦労しました。3月が終わって毎年やれやれ、と新年を迎えるのが常でした。営業をしているとお正月は地獄3月が新年です。

すぐ締め切りが来る夜はひたすら月例応募の準備で終える。切手を貼って気がついたら午前零時。

なくしたと思ったビクトリノックスが座席の裏から出てきたりしてあーー、注文しちゃったじゃああーーりませんか。一日待てば良かった。あんなもの二つあってもどうしようもない。カメラバックにでもつけましょうか。生きてくこの先一度くらいは役に立つかも。

幸田の凧揚げで中学生の揚げていた凧の糸が絡まって女の先生が難儀していてはさみはさみ と叫んでいたとき一度だけ人助けをしたことがあったことを思いだしていたりして、

小さいからリンゴの皮も剥きづらい。持ってなんぼのビクトリノックス。

もう金輪際落とさないようにとぐるぐる巻きでんな。

小さき庭に土筆もおったけどこの時期毎年咲いてくる紫色の縮れた花はなんだ。たしか隣の婆さんから貰ったような気がする。アタシに花を咲かす技量は無い。球根だろうか。はてさて。そして飛び去ったと思ってた鴨はまだおった。かわいいやつ。

枕元で本を読む明かり取りの商品名は ブックライト というようだった。856円のそんなヤツを注文する。さすがにダイソーの100円ライトはいかんせん暗かった。スマホを凝視していると目もココロも疲れるのだ。

 

厨房メモ

珍しく南瓜がぱりぱりに煮えた。硬い南瓜だったからただ南瓜の信念によるだけのことだ。南瓜ってなんで嫌われるんだろう。特に男に。アタシは大好きです。大福と並んで、

 

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