おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
連休が明けてようやく漬物の梨屋にも「酒田まつり」のポスターが届きました。

2011年「酒田まつり」のポスター
今年の「酒田まつり」は、東日本大震災の影響で開催について紆余曲折がありましたが、「がんばろう!東北!!」をスローガンに従来どおりの開催となりました。
「酒田まつり」は、祭りが始まった慶長14年(1609年)から、戦時中も含めて1度も欠かすことなく開催されてきたお祭りです。
もともとは、「酒田山王まつり」と呼ばれ、酒田の街の鎮守様である日枝神社の例大祭として、毎年開催されていました。
昭和51年(1976年)に、酒田市の中心部を焼き尽くす「酒田大火」が発生、その復興を機に「酒田まつり」と名前を変えて開催、現在に至っています。
明治時代には、高さ30メートルを超える山鉾が市内を練り歩き、祭りを盛り上げていましたが、電気の普及による電線の敷設のために運行ができなくなりました。
平成に入り、市街地が電線地中化されたこともあり、平成21年(2009年)の「酒田まつり」400年祭で巨大山鉾が再現されました。

400年祭で復活した当時の巨大山鉾
今年は、「立ち上がれ東北!酒田から元氣発信!!」をテーマに「復興山鉾・東北魂」を制作、5月20日の本祭りで酒田から東北を盛り上げます。
5月19日(木)~21日(土)の「酒田まつり」には、是非、山形県酒田市にお越しください。
酒田市民一同、心よりお待ちしております。

漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
連休が明けてようやく漬物の梨屋にも「酒田まつり」のポスターが届きました。

今年の「酒田まつり」は、東日本大震災の影響で開催について紆余曲折がありましたが、「がんばろう!東北!!」をスローガンに従来どおりの開催となりました。
「酒田まつり」は、祭りが始まった慶長14年(1609年)から、戦時中も含めて1度も欠かすことなく開催されてきたお祭りです。
もともとは、「酒田山王まつり」と呼ばれ、酒田の街の鎮守様である日枝神社の例大祭として、毎年開催されていました。
昭和51年(1976年)に、酒田市の中心部を焼き尽くす「酒田大火」が発生、その復興を機に「酒田まつり」と名前を変えて開催、現在に至っています。
明治時代には、高さ30メートルを超える山鉾が市内を練り歩き、祭りを盛り上げていましたが、電気の普及による電線の敷設のために運行ができなくなりました。
平成に入り、市街地が電線地中化されたこともあり、平成21年(2009年)の「酒田まつり」400年祭で巨大山鉾が再現されました。

今年は、「立ち上がれ東北!酒田から元氣発信!!」をテーマに「復興山鉾・東北魂」を制作、5月20日の本祭りで酒田から東北を盛り上げます。
5月19日(木)~21日(土)の「酒田まつり」には、是非、山形県酒田市にお越しください。
酒田市民一同、心よりお待ちしております。
