おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
毎年この時期になると、漬物の梨屋亀ヶ崎工場の横を流れる小牧川で、近くにある松原小学校の4年生の児童たちが、川の生態系を調べるために小牧川に入り「雑魚しめ(ざっこしめ)」を行います。
「しめ」=「捕まえる」という庄内弁です。
「雑魚しめ(ざっこしめ)」は、先生とともに松原学区のPTAの人たちが音頭をとり、クラスごとに行っているようです。
漬物の梨屋亀ヶ崎工場近くの小牧川で雑魚しめをする児童たち
児童たちは大きなたも網を持って、雑魚を探しますが、なかなか見つからないようでした。
知り合いの人の話では、いつもの年よりも水温が低く冷たいと言っていました。
ちょっとした水温の差が、川の生態系にも影響を与えるのかもしれません。
山形県酒田市は、本当に川の多い街です。
山形県の母なる川「最上川」を始め、「赤川」、「京田川」、市内中心部近くを流れる「新井田川」、「幸福川」、「日光川」など、他にも農業用水を引くための用水路はあちこちにあります。
そんな土地柄から、市内の河川を小中高校と大学が連携して調査研究するというプロジェクトも企画されているようです。
漬物の梨屋も身近にある川が、今どうなっているか興味があるところです。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
毎年この時期になると、漬物の梨屋亀ヶ崎工場の横を流れる小牧川で、近くにある松原小学校の4年生の児童たちが、川の生態系を調べるために小牧川に入り「雑魚しめ(ざっこしめ)」を行います。
「しめ」=「捕まえる」という庄内弁です。
「雑魚しめ(ざっこしめ)」は、先生とともに松原学区のPTAの人たちが音頭をとり、クラスごとに行っているようです。
児童たちは大きなたも網を持って、雑魚を探しますが、なかなか見つからないようでした。
知り合いの人の話では、いつもの年よりも水温が低く冷たいと言っていました。
ちょっとした水温の差が、川の生態系にも影響を与えるのかもしれません。
山形県酒田市は、本当に川の多い街です。
山形県の母なる川「最上川」を始め、「赤川」、「京田川」、市内中心部近くを流れる「新井田川」、「幸福川」、「日光川」など、他にも農業用水を引くための用水路はあちこちにあります。
そんな土地柄から、市内の河川を小中高校と大学が連携して調査研究するというプロジェクトも企画されているようです。
漬物の梨屋も身近にある川が、今どうなっているか興味があるところです。