新緑の酒田☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市では、五月晴れの良い天気が続いています。

ここ数日は、鳥海山もとても綺麗に見えています。

麓では、結構寒い日が多かったのですが、ゴールデンウイークの頃から比べると、随分と雪が解けて山肌が見えるようになりました。


山肌が見え始めた鳥海山


山形県酒田市の中心市街地には、通りごとにいろいろな街路樹が植えられています。

ほとんどが落葉樹で、５月のこの時期は街が緑に彩られて、まさに新緑の候といった感じで、とても綺麗です。


山居倉庫も新緑に彩られています


小鳥たちのさえずりもとても楽しそうに聞こえます。

漬物の梨屋 齋藤真は、入梅までのこの時期の酒田が、１年のうちで一番好きです。

ようやく観光バスもチラホラと見えるようになってきましたが、よくよく聞いてみると小学生や中学生の研修旅行のようです。

もうすぐ、６月、山形県ではサクランボの季節です。

例年、この時期に合わせて多くの観光ツアーが組まれているようですが、今年はどうなるのでしょうか？

是非、多くの方々に、山形県酒田市の一番良い季節を堪能して頂きたいものです。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

漬物のすすめ☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月２５日（水）の山形県酒田市は晴れの天気、早朝耳を澄ますと、街中だというのに何処からともなく鶯の鳴き声が聞こえてきました。

さて、今日は「漬物のすすめ」です。

「一汁一菜」という言葉があるように、日本の食文化には、ご飯とみそ汁とともに漬物が欠かせないものでした。

漬物は、もともとは、冷蔵庫が無かった時代に、野菜を保存することを目的に作られたのが最初です。

また、昔は、野菜は露地栽培のみでしたので、野菜の旬の時期に漬物を漬け込み、漬け込んだ漬物を小分けして食卓に乗せていました。

山形特産の「山形菜（山形青菜）」も、冬期間雪深い山形にあって、冬場の野菜不足を補うために栽培されたのが始まりです。


漬物の梨屋の「山形菜（山形青菜）」


現在の漬物は、保存目的で作られていた時代とは違い、低塩でヘルシーな漬物になっています。

野菜から栄養分を摂るには、漬物は生野菜よりも栄養が凝縮されてベストな食材です。

是非、バランスの良い食生活のためにも、食卓に漬物を一品置いてみてはいかがでしょうか！



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「酒田おつけものクリアボックス」新発売☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、ようやく青空が見えてきたものの肌寒い陽気が続いています。

漬物の梨屋では、クリアボックス入りの詰合せセットを新発売致しました。

サイズは、小袋３パック入りと小袋５パック入りの２種類の展開です。

価格は、小袋３パック入りが１０５０円、小袋５パック入りが１８３７円です。


漬物の梨屋の「酒田おつけもの（３種）クリアボックス入り」


漬物の梨屋の「酒田おつけもの（５種）クリアボックス入り」


漬物の梨屋のショッピングサイト「漬物王国　山形 漬物の梨屋」でもお求め頂けます。

「漬物王国　山形 漬物の梨屋」に掲載する詰合せの内容は、季節により多少変更がありますので、あらかじめご了承ください。

ちなみに、現在は小袋３パック入りが、「赤かぶ（温海かぶ）」 「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」 「山野香（やまのかおり）」の詰合せ、小袋５パック入りが、「赤かぶ（温海かぶ）」 「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」 「山野香（やまのかおり）」 「福味漬」 「奈良漬（胡瓜）」の詰合せとなっております。


「酒田おつけもの（３種）クリアボックス入り」の中身


「酒田おつけもの（５種）クリアボックス入り」の中身


可愛いパッケージで、ちょっとしたプレゼントに最適です。

漬物の梨屋本舗店頭では、詰合せ内容もご自由にお選び頂けます。



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田植えが遅れています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市の週末は、雨か曇りのスッキリしない肌寒い天気で、外に出かけるときは、１枚羽織るものが欲しい感じの陽気でした。

今日５月２３日（月）は、早朝は晴れていたのですが、今は薄曇りの天気になっています。

今年は、春先からゴールデンウイークにかけて寒い日が多かったために、山形県酒田市郊外の農村部での田植え作業が、例年は５月の中旬頃には終わるのですが、酒田まつりまでずれ込んだ農家もあったようです。


庄内平野の田植えの光景


漬物の梨屋本舗に来店されたお客様も、酒田に来た親類の方へのお土産を買いに来店されたのですが、「田んぼからまっすぐ来たんだ！」と言っておりました。

また、「いつもの年だと、今頃はゆっくりしてで、酒田まつりも見さ来らいんなさの。今年は見らんねけ。」とも言っていました。

気温が２５度を超えたと思えば、翌日は１５度にも満たないといった感じで、本当に天候も安定しません。

山形県酒田市では、農家の収入で景気が左右されるだけに、今後の天候が気になるところです。



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福幸市（ふっこういち）☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

５月２１日（土）の酒田まつりの裏祭りは、雨の天気となりました。

酒田まつりは、昔から宵祭りと本祭りが晴れで、裏祭りが雨というパターンが多かったような気がします。

山形県酒田市にも原発事故の関係で福島県より避難して来ている人たちがいることもあり、今年の酒田まつりでは、風評被害で大変な福島県の観光地会津若松市との連携で、「福幸市（ふっこういち）」と名付けた福島の物産市が開催され、多くの酒田市民が訪れたようです。


ＮＫエージェント駐車場で行われた「福幸市」


先日の酒田商工鍵所青年部の総会の席上で、酒田市長が「被災地の物産展を酒田で積極的に開いて、市民に購買してもらうことで支援になるし、酒田の街中も潤ってくる。」と言っていたのを思い出しました。

早速、こういった物産市が開催されたことは、大変喜ぶべきことで、主催された方に敬意を表したいと思います。



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