ラスト1日

2007年も残すところあと1日。

といっても、もう半日くらいかなぁ。

今年は、転職…といっても派遣やけど、

いい職場の人達に恵まれ、ここへ入る事が出来て、

ホンマにヨカッタなぁーって思った。

今年はそれが一番大きかった出来事。

去年の今頃は、弟の容体が急変して、緊急手術とかがあり、

きちんとお正月気分を味わう事が出来へんかった。

今も弟は入院してて、病院で年越しになる。

去年の事を思うと、元気で越せるから、それはそれで安心。

来年はどうなるかなぁ。

何かが大きく変わる年であってほしいなぁ。
もちろんいい方向に。

私達夫婦も、今年色んな事を話し合い、支えられながら、

絆が深まり、私が成長した年でもあったかなぁ。

私はいっつもダンナ君から応援してもらってるもんなぁ。

いつも言ってるけど、私はダンナ君に何かをしてあげられてるんかなぁ。

ただ一緒に横にいてるだけやと思うなぁ。

あっ！！！！

そういえば29日の夜、こんな事が。

もう夜の11時。

こんな時間にダンナ君が、

『タコ焼き買いに行けへん？』って悪魔の誘いをしてきた。

えーーー、とイヤイヤながら、出掛ける準備。

近くに遅くまで開いてるタコ焼き屋さんがあるみたい。

そこまで歩いて行く事になった。

玄関に行くと、先に待ってるダンナ君。

でもあまりにも軽装でビックリした。

『外、めっちゃくちゃ寒いでっ、コート着て行きっ』


って言ったらダンナ君、

『2人だったら、ぬくいかと思った』

…、これは明らかに天然ボケ。

作られたボケじゃなくって、天然だった。

この天然ボケには呆れたけど、

心なしかその発言であったまったような気がした。

かわいいなぁー。

なので、ダンナ君が私の事をちょっとでも必要としてくれてるんかなぁーって、

思わせるような出来事があったので、

ヨシとしましょっ！

…すごい締め方。

ボキャブラリーの少ないBlogですが、

これからも愛すべきダンナ君との事や、

日々の出来事を綴っていきたいと思いますので、

どうか、ながーーーーい目で見てもらえたらなぁーと思います。

今年もどうもありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様も笑顔あふれる素敵なお年をお迎えください。

12月30日 京都

今日は京都でディナーの日。

ダンナ君のお友達カップルとWデートです。

5時前に京都の四条駅辺りで待ち合わせ。

それまでは自由行動。

私としてはてっきり午前中から出て行って、

ちょっと京都を散策でもするんかなぁーと思ってたのに、

お家を出たのは、2時頃。

途中の乗り換えする途中で本屋さんを見つけ（てしまわれ）、

20分くらいいてたんかなぁー。

なので、京都に着いたのは、4時過ぎ。

初めてやと思うんやけど、京阪に乗り、特急で四条駅に着いた。

早かった～！！

京都へ行くのがこんなに安くていいのかって思うくらい。

しかも特急やと、2人席がズラーーと並んでて、

ちょっとした新幹線気分。

…にもかかわらず、私達二人して熟睡。

最近夜寝るのが2時頃とかやもんなぁー。

睡眠時間が大量に必要な私にとっては、

この就寝時間は、あとでくる。

で、無事に四条駅に着き、ちょっとお買い物をした。

今住んでるマンションのオーナーさんへの年末のご挨拶と、

ほか色々のお土産などを購入。

ここのショップがとーーってもおしゃれなマカロン専門店。

『PATISSERIE KANAE』っていうお店。

四条河原町駅からも近く、場所も偶然着いたかもしれへんけど、

すっごいかわいらしいお店に到着。

中でも食べれるようになってて、ホンマに少ない席数やから、

満席だったし、若いカップルばっかりだった。

で、そんなオシャレなマカロンセットを購入し、
自分達にもかわいく１個ずつ買ってみた。

私は、『キャラメル』をチョイス。

ダンナ君に『どれにする～？？』

と、すっごい種類が並んだマカロンの中でダンナ君がチョイスしたものは、

私に小さい声で、

『苺ミルク』って…。。。

どっちが女の子？？って、ちょっとカワイイダンナ君のマカロンチョイス。

お店を出て、簡単に包んでもらったマカロンを

早速半分パクッと食べてみた。

お行儀悪いよねぇ。

これがっ、めっちゃくちゃおいしーーーーー。

ダンナ君はまだ食べへんみたい。

なので、ホンマは残りの半分も食べたかったけど、

グッと我慢して、ダンナ君にあげた。

もちろん苺ミルクの半分もらう事を約束して。

そうこうしてると、もう待ち合わせの時間に。

２人と無事に合流。

ダンナ君が予約してくれたお店へ移動。

そのお店は先斗町（ポントチョウ）通りにある、貝料理専門店。

『貝料理専門 栄螺』っていうお店。

階段を上がり、そんなに広くないお店やけど、

明かりも落ちてて、落ち着いた雰囲気。

ご夫婦でされてるんかなぁ～。

靴を脱ぎ、奥へ通され、掘りごたつになってる。

足元は床暖房で、ポカポカしてて、心地いい。

飲み物を注文し、コース料理が運ばれてくる。

お箸もお上品でかわいらしい。



まずは、前菜。

もずく、とこぶし、蛤の手まり寿司。

とこぶしなんて初めて食べる。

で、お造りの盛り合わせ。

何だか、色々入ってる。ほたてに北寄貝に、もろもろ…。

そして、ここからがすごかった。

焼いていく貝がどんどん出てくる。

　　
ダンナ君が焼いてくれる。

ダシを入れてくれたり、お皿に分けてくれる。

いい香りもしてくるし、すっごいおいしそう。


私は、いっちばん牡蠣がおいしかった。


さざえも上手に最後まで取る事が出来たし！


牡蠣の酢の物もすっごいおいしかった。

最後は貝飯としじみ汁。

４人でめいいっぱい堪能。

で、お店を出たのは７時前。

タクシーで二年坂へ。

降りて、二年坂へ向かったけど、お店がぜーーんぶ閉まってる。

人も誰一人いてない。

もう早々と閉店してしまったみたい。

そこからまたタクシーでUターンして、

四条の方へ。

で、都路里へ行く事になった。

ここは夜10時まで営業してて、人もそんなに並んでなかった。

10分ぐらい待ち、お店の中へ。

4人とも違うパフェを注文した。

そうしたわけじゃなく、偶然そうなった。

友達カップルは、都路里パフェ、おいもさんパフェ、

ダンナ君は茶々パフェ、私は白玉パフェ。

パフェづくし。



すっごいすっごいおいしかった。

年末にこんなおいしいものをたくさん食べれて、幸せ。

四条駅で友達ともお別れし、約1時間半かけて、帰宅。

2007年も明日1日で終わり。