Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

私のつわり

2012-07-11 | 妊婦生活

つわりは、妊娠して6週目位にやってきた。

胸焼けがすると同時に吐き気。
でも、何か食べると、少しマシになる。

船酔いみたいで、気分が悪くて、立ち上がるのもやっと。

食べ物は大体、大丈夫だったかなぁ。
ダンナ君のおばあちゃん、お母さんが近くに住んでるから、
昼食、夕食を作ってくれて、本当に助かった。


自分でお昼を作る時は、麺類ばっかり。サラダうどん、冷やしうどん、冷やしそうめん。

そして、普段もトマト大好きやけど、この時は特に食べてた。
冷んやりしてて、食べやすかった。

夜中、お手洗いへ行く時は、空腹からか、お昼間以上に吐き気がする。

そのまま、洗面所へ直行する事も。

雑誌やネットに、枕元に一口サイズのこんにゃくゼリーを用意しておいて、起き上がる前に食べるといい、と書いてあったので、
精神的に安心するのもあると思うけど、少しマシになる。

クッキーやチョコだと、この時期は歯磨き粉の匂いで、ウッときているのに、夜中から更にウッとなってられへん。

でもこんにゃくゼリーなら、歯に挟まる事もないから、食べた後はうがいだけで十分。
本当は、ちゃんと歯磨きした方がいいんやろうけどねぇ。

つわり中は、虫歯になりやすいんやって。歯磨きが疎かになったり、唾液が酸性になったりで。

つわりがあるのは、赤ちゃんが元気な証拠!
短期間のもの!
と心に置いて、頑張る毎日。

白いごはんだけは無理で、のりたまをかければ食べれた。
後は、一口サイズのおにぎり。

たくさんのおにぎりを作ってくれるよう、ダンナ君がお母さんに頼んでくれたりで、本当に感謝。

私の両親も、グレープフルーツをたくさん買ってきてくれたり、
肉じゃがを持ってきてくれたり、ごはんを作りに来てくれたり、感謝する日々。


食後にアイスやグレープフルーツを食べると胸焼けが治まる。

そして、微熱もずっと続いてた。

この微熱も厄介よねぇ。自然とおデコに手がいく時は、しんどい証拠。

つわりがなかった人は、うらやましい。

でも、その時はしんどいけど、大体のごはんは食べられたし、それを吐くという事もなかったから、
軽目のつわりだったんじゃないかなぁと思う。
体重が減る事はなかったから。

胎盤が出来上がる4ヶ月目が終わる頃には、つわりが治まる人が多いそう。
私のつわりも5ヶ月少し入った時にはなくなってた。

胎盤は、赤ちゃんのふわふわのベッド。それだけじゃなく、大切な役割をする胎盤。

つわり中、ダンナ君も洗濯物、洗い物をしてくれたりで、たくさん助かった。

今でも、全部してくれる。
私の腰が痛くない時は、洗い物は出来るところまでするけど、残った物はしてくれる。

とても協力的で良かった。

掃除も小まめにしてくれるし、私がするのは、トイレだけかな。

そういえば、つわり中は大好きだったチョコが食べれなくなってた。
キシリトールガムもダメだった。

変な味がするんよねぇ。

子どもを生む女の人の体って、本当にすごいよねぇ!

私もこんな風にして、お母さんから生まれてきたんやなぁと思うと、
『ありがとう』
の感謝の気持ちが湧き出てくる。

この間会った友達から、親になる瞬間の気持ちを聞いて、泣きそうになった。

そんな自分もあと数ヶ月後には、親になる。
すごい事やなぁ~。

と、日々感じる毎日です。

コメント
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