昨日今日と寒中のさなか青空が澄み渡るほど天気が良かったので近場へ散歩してきました。散歩といっても車ですが。
行った場所は、午前中だけにしようということで男鹿線へ行ってみました。男鹿線も意外に撮影できるというか絵になる場所が少なく、結局はいつもどおり船越水道と脇本に行きました。この時期に雪が降らないというのもなんか変と思いながら、青空を強調した表現を心がけました。で、カメラの設定も普段は使わない風景モードなるものを使ったらイメージどおりに仕上がったようです。
しかし、天気がいいとはいえそこは冬。とても寒かったです。そんなんで、大館方面へは来週出撃することにしました。
↑クリックすると拡大できます
(40Dで撮影、船越~天王間、2009.1.28)
冬にこれだけ空が澄み渡ることは珍しい。
ここの場所は色々とアングルを選べるが、画面左奥に白い寒風山を入れながら広角で切り取ってみた。ほぼイメージ通りになったようだ。ただ、水面に氷が張らなかったのが残念だった。
足元では地元の人が寒さをものともせずシジミを採っていたのが印象的だった。
←ポチット押してね。