余談ですが昨日は、秋田内陸縦貫鉄道に撮影に行って来ました。このもようは後日アップします。
さて、前回のまた続きです。
今度は、舞台を花輪線へと移しました。時間的にどうかなと思いましたが、碇ヶ関から国道282号線を経由したため何とか11時半頃に現地に到着しました。それにしても国道282号線の青森秋田県境付近は羊腸の道というのがぴったりでちょっと怖かったです。あまり使いたくはないですね。
現地に着いたら粉雪が降っており空も鉛色。冬らしい絵が撮れそうと期待しましたが、露出・フォーカスに苦心しました。
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(40Dで撮影、陸中大里~八幡平間、2009.2.4)
ここの場所は大きなS字カーブを描く。大抵は画面下側にあるカーブ付近で撮影するのだが、今回はカーブの入り口で狙ってみた。
天候も悪く画面も白ということでどのくらいの焦点距離にするかとフォーカスに迷い、若干おとなしい絵となってしまった。走ってきた列車は画面下側でエンジンをふかして去っていった。
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