もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

悪霊か良霊か?

2013-11-25 09:52:23 | バス写真

昨日はいいでした。しかしながら、今週末の状況に際して、風邪などひいて体調を崩さないようにとグッと我慢して、家にいました。

さて、昨日の夜中悪夢?にうなされました。普通の夢を見ていたところ、突然頭巾をかぶった少女が目の前に必死に叫んで出て行けと言ったらいなくなりました。金縛りとかはなかったのですが、かなり驚きました!親に話すと(親も霊感がある)迷子の霊ではないかということでした。まあ、悪さはしませんでしたし、無表情だったので…。前世に関係するのか?それとも座敷童だったり(東北ではよくあること)それだったら幸せになるのですが…。

ところで、一連のJR北海道の事故について、鉄道ジャーナルに解説がありました。軌道の方については、個々の管理所の中には、しっかりと補修管理をしているところもあったらしい。ベテランでしっかりしている社員もいるとのこと。しかし、北海道の気候に対しては、かなり大変であるという実情も…。

で、車両については、無理な運用検修体制だったらしく、3か月ごとの交番検査では、折り返しの車両基地で夜間に短時間で行ってたという新幹線並みの走行距離であれば、これは異常であり、やはり日中時間帯に1日かけて行うのが常識であります。予備車もない状態で運用することは良くありますが、これでは異常も見逃されるでしょう。
車輪については、剥離などの状態も、規程にあるデータを無視していたらしいし、私が勤務していた時は「少しの剥離やフラットなどがあれば近日中に車輪削正」していたものですが・・・。計画削正も走行10万㎞でというのは非常識ですね。これでは3年時の腰部検査(現在はどうか不明)の中間ということになり疑問が残ります。
エンジンについては、国鉄が原設計と言っていますが、実際にはN社と共同だったはずですし、材料の品質が変わり軽量小型で強馬力を出せることができてますが、耐久試験はどのようにしたのでしょうか?疑問が残ります!

写真は、先日知人に頼まれた鳥海山の写真のネガに入っていた、鳥海山をバックにした中央交通のいすゞLV719を。