もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

生きるということ

2016-05-22 09:55:07 | 鉄道写真(秋田内陸線)


撮影、比立内~奥阿仁間、2008.5.6

ここ数日急に暑くなって体調も変。10年前くらいから春の季節がおかしくなって、北国なのに「桜はGW前」にさっさと行き過ぎ「新緑も6月頭くらい(若干のずれはあるが)まで楽しめたのにもう今年もほぼ夏色」状態…。
お蔭で撮影にも余裕が無い状態。本当に異常気象ですね

今日の画像は、過去の新緑の秋田内陸線。今は急行もりよしも一般車で1両で運用この頃はまだ専用車両が使われていて見ていても乗車するにも楽しめたものだが、今では魅力半減。せめて画像の中間車(両運転台)で運用できないものかと思うのですが…。経費削減が先かお客様優先か?

さて、タイトルの本題へ。うつ病になり更にアラフィフを迎え、ようやく生きる意味について考える余裕ができました。病気になる前は、自分のやりたいことを曲げられても「軌道修正しながら一心不乱」に頑張ってきました。JR在職中についても「夢の途中」だったわけで、それがうつ病で一転!それからそれなりの山あり谷ありだったものが「現在まで急降下のまま…」。悪いことの後には良いことがるというがそれもなし。これでもかと言わんばかりに背中に重石を乗せられるというか火をつけられる始末

結局休んで自分の人生を振りかえられたのは「交通事故で入院した時だけ」で、それ以外は全力疾走!JRを退職して医者にやっと「苦しい時は立ち止まって休んでいいし、悲しい時は泣いてもいいんだ」と諭されたものの結果は果たして?
結局は自分の選択の間違いはあるものの今になって肥やしになってるとも言えず…。気づけば独り。人間不信になって将来に絶望している自分がいる…。あと3年で生活費は枯渇!先のことは考えられなくなってしまった。死というのは現実にありうるんですよ。この世知辛い世の中では。昨夜はそんなことが頭を巡ってなかなか眠れませんでした まあこのぐらいにして。
読んでる人(いないと思うが)には申し訳ないです。写真だけ楽しんでください! 



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