ZX化計画,リアスポ取り付け編
ZXといえばリアスポ
ということでリアスポを取り付けることに・・・・
手順
1 シートを外す。
いつも通り,3本のボルト,
プラビス2本でシートをボックスごと
取り去ってしまう。
2 カバー外し
次はカバー,プラビスと,ボルト1本で
後ろのカバーはすっぽり外してしまう。
これで作業が出来るようになる。
3 配線のための用意。
カプラーとリード線を用意。
リアスポの配線を使いたかったから,
カプラーは純正の物に合わせた。
4 カプラーの接続
配線の色に合わせて,カプラーを接続
ブレーキに合わせて点灯させるためには?
配線図を調べてみると・・・
ディオのリアランプの配線は!
緑(アース),緑黄(ストップランプ)。黄(テールランプ)
になっているから,
緑を黒に,緑黄を赤に配線する。
これでブレーキをかけると点灯するはず!
5 配線
メインハーネスを傷つけたくないので,
テールランプ側の配線を利用,
コードの被覆を剥いて,銅線を出す。
リード線を接続
6 半田で固定
接続テスト,
ブレーキをかけると点灯!大丈夫
半田で固定し,
テープで絶縁。
なかなかうまくいった。
7 完成
こんな感じで,配線は決まった。
カバーを取り付けて,完成
後ろから見たところ,なかなか良い。
全体から見ると・・・・
やっぱり,ZXはリアスポがないとしまらない。
デイオは色々といじれて楽しいなあ。