今日、こんな物を横浜駅東口で見つけました。
白い壁をバックにブロンズの彫刻。
大きくしたのがこの↓写真です。
そう猫ちゃん。
彫刻の横に「赤い長靴をはいた猫」という題名が刻まれておりました。
確かに長靴を履いておりまして、色が薄くなっておりますが、赤かった感じだけは残っております。
でね、この猫の後ろの白い壁なんですけれど、なんだか判るかたいらっしゃいますか?
実は、コレ・・・・公衆トイレなんです。
そして、この猫の彫刻はその公衆トイレの死角になっている所にこっそりと建てられております。
何故公衆トイレの一角なのか?
元々この猫像があった所に、止むを得ない事情でトイレが建てられたのか?
トイレのオブジェとして、この猫が一角を占領しているのか?
ブロンズ像が可愛いとか可愛くないとかというより、どうしてこの猫はココにいるの?という事がとても気になる彫刻でした。
横浜駅といえば、赤い靴を履いた女の子像が有名で、最近は待ち合わせスポットにもなっているのですが、同じ赤い靴を履いているこの猫ちゃん・・・待ち合わせ場所にはちょっとしたくないなー。
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このブロンズ像がどうして、ここに設置されたのか?ご存知の方はコメントお願いします。
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