そう、それは会社のおやつの時間の事。
頂き物のリンゴジュースがあったので、みんなで分けて飲む事になりました。
このリンゴジュースはガラス瓶に入っていて、王冠の蓋が付いているタイプの物だったので、栓抜きを出して開けようとしたところ、30歳の営業マン通称「坊ちゃん」が通り掛ったので、栓を開けてもらう事にしました。
で、栓抜きを渡したら、
「どうやって空けるんですか?」
って質問されてしまいました。
彼に渡した栓抜きは
このタイプのちょっとおしゃれな感じの物だったのですが・・・どうも使い方を知らないらしい。
「えっ?」
って、驚いた物の、よく私のブログに登場する30歳独身のAちゃん(ちょっと天然)が傍にいたので、同じ事を頼んだら、彼女も、栓の開け方が判らなかったらしく、缶切りのとがった所を王冠の淵に入れて剥がそうと試みておりました。
「ええええっ!!」
ちなみに、職場最年少の20歳の女性も・・・この栓抜きを使えませんでした。
3人曰く、輪っかの栓抜きじゃないと使えないそうです。
↓こんなの
マジかよ。
っていうか、これってジェネレーションギャップなのかもしれません。
そういえば、最近はスクリューキャップが主流で王冠のしてある飲み物って、瓶ビール位しか見かけませんもんね。
ちなみに、この3人に話を聞いたところ、自分で穴を開けるタイプの缶ジュースを飲んだ事がないそうです。
プルトップの前の、蓋の一部がはがれるタイプは知っているそうなんですが、缶切りや穴開けを使って缶の蓋に左右対称の所に穴を開けて飲む缶ジュースって言ったら・・・
「取っ手(引き金)を使えばいいじゃないですか?」
って言われちゃいました。
昔缶ジュースって取っ手が無いのが普通でしたよね???
って、昭和40年代の話だからかな?
ちなみに私より5歳年下の女の子?いや女性も、自分で穴を開ける??って不思議そうな顔をしておりました。
もしかして、これってジェネレーションギャップじゃなく、私が幼少の頃住んでいたのは異国だったのかしら?ってちょっと錯覚しそうでしたよ。
年の差がある事は自覚していましたが、今日の出来事は結構ショックだったなー。
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この話の時に、私より年上の人が居なかったので・・・ちょっと孤独でした。
スチール缶全盛の時代って、みんな自分で穴を開けてましたよね?そうですよね??
誰かそうだと言って!
ちょっと不安です。
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