人に対して冗談以外で「痛い」という言葉を使うのは良くない事だと私は思っているけれど・・・今日は例外。
そして、このブログにイイ男以外載せないようにしていたけれど・・・これも例外。
昨晩行われた日本野球機構(NPB)の謝罪会見をご覧になりましたか?
加藤コミッショナーの謝罪の筈が、隣の席の役員だか部長が加藤コミッショナーに謝るという前代未聞の記者会見でしたね。(一部のテレビでは割愛されていましたが・・・)
こっちの謝罪?会見か?って感じ。
ドドメは以前社長秘書という仕事をしていましたが、その時に一番気をつけていたのは
社長(上司)が人前で恥をかかないようにする事。
人前で読む原稿や、事業計画書・決算報告から新規事業計画、売り上げが未達成だった時に親会社に提出する書類まで、全てに目を通しておりました。
そして、社長がどんなに話したがっても、言い訳したがっても、ダメな物はダメと判るまで説得しました。
時には喧嘩になる事もあったし、社長との仲は良いとは言えませんでしたが、それでも私が秘書をしていた時は人前で恥をかかせる事はありませんでしたよ。(多分)
日本中の人が、この男(爺さん)痛いなぁ~って思っちゃったこの謝罪会見。
・・・加藤コミッショナーの秘書は何をしていたのでしょう?
いや、秘書が束になって説得してもダメだったのか、とにかく「痛い」以外の言葉が見つからない老人でしたね。
最近「老害」という言葉がちょこちょこ聞こえてきますが、彼も表立ってそう言われないウチに引き際をご自分で決めた方がいいのでは?とテレビを見て思っちゃいました。
とりあえず、日本で頑張っているプロ野球の選手の方々には、今回の事にめげずにお仕事を頑張って欲しいです。
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今年もどの球団も応援していないドドメ。
加藤コミッショナーもそうだし、巨人の渡辺さんもそうだけど、こういう爺さんがのさばると、プロ野球自体が面白くなくなっちゃいますよね。
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