今日は暑かったですね。
↑塀の上で涼む猫ちゃんです。カメラを向けても悠然と涼んでいました。
逃げて走ると暑くなっちゃうもんねー
で、ココからが今日のお話。
今日、お昼休みにスマホをいじっていたら、タイミングよくメールが届きました。
「なんだろう？」
って思って見たら、無料ゲームのお知らせメールでして、
「イケメンセレブの密着取材がゴージャスな恋に発展！？」
どうも女性用恋愛シュミレーションゲームのようで、二次元の男の子がこちらをじっと見ているイラスト。
コレが、見出しにあるイケメンセレブかぁ～って思い、面白いので、隣の43歳の同僚(女）に
「こんな
が来たよ！」と見せたら大爆笑。
このメールにはこの他に
「王子様と恋におちたら、胸キュンシンデレラストーリー」
ちゅう物もあり、内容を見ると
「同僚に連れて行かれたお城のパーティで、いつも隣にいた男の子が王子様だった・・・」
という説明文が付いていました。
同僚に連れて行かれたお城のパーティ？って何処の会社？何処のお城？
いつも隣にいた男の子が王子って・・！どんだけ無名な王子様なんだよ？
突っ込みどころ満載だよねぇ～
と話が盛り上がり、隣の同僚も実はこんなのがありますよ！と、「イケメン幕末」や「新撰組恋愛○○」をスマホで見せてくれました。
こりゃ坂本竜馬先生も生きていたらビックリだわ！
なんて言いながら、スマホをいじって次々と恋愛シュミレーションのゲーム画面とあらすじを読んでツッコミを入れていたのですが・・・
疲れる。
めっちゃ目が疲れる。
そうなんです。
スマホのゲーム画面って文字が大きくならないので、老眼が始まった私や同僚はその説明文を読むのがとても大変なんです。
「これ何で字が大きくならないんだろうね、老眼の人はゲームするなって事かね？」
って、目をしばしばさせながら言っていたのですが・・・その後二人無言
。よくよく考えたら、そういう事なのかも。
だって、王子様と恋愛するのに、相手が老眼の女って・・・ダメだよね。
イケメンセレブに密着取材するのに、更年期で汗をタラタラかいちゃう女・・・ダメだよね。
同僚と二人でスマホをいじりながら、
「もしかして私達ってゲームの中でも恋愛対象外的な年代なのかも。」
と、悟ってしまいました。
なんかちょっと切ない。そして悲しいお昼休みの出来事でした。
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