ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

師匠も姉さんも、困ったもんだな話

2015年04月07日 | 日記


新しい会社に入社して2カ月が経ちました。

紆余曲折はありましたが、どうにか新しい職場で楽しくお仕事ができるようになりました。

また、色々危惧していたお昼休みも、先輩との昼食時間がズレてしまったため、今はゆっくり一人でお昼ご飯を食べています。

っていうか、お昼は貴重な読書タイムとして活用しています。

なんか主婦ってゆっくり本を読む時間がないんですよね。

通勤中の電車で読もうと思っていても、電車の所要時間は3分だし、家に帰ってきてからは夕飯だ、弁当の仕込みだ、たまったドラマを見てHDDの録画時間を確保しなくちゃ!と何気にバタバタ・・・。

なので、一人でお弁当を食べた後の読書時間はドドメにはとてもとても重要な時間です。

私には心の中で師匠・お姉さんと読んでいる作家さんが二人おりまして、大きな声じゃ言えないんですが、

師匠は、中島らもさん。

お姉さんは群ようこさん。

私はこの二人が書く、エッセイが大好きです。

また中島らも師匠の人生相談ものも大好き。

でもね、中島らもさんは少し破天荒なところがあって、生前なにかとやらかしてたりするので、すごく敬愛しているのですが、人前で彼の本を読むのはちょっと躊躇してしまいます。

また、群ようこ姉さんのエッセイは痛快で楽しいのですが、たまに開けっ広げすぎて・・・この内容を会社で読むのはどうだ?大丈夫か?って感じるところがあります。

しかも、現在読んでいる「肉体百科」は表紙が色んな形のオッパイだったりするし・・・。

ってことで、この二人の本を読むためには、ブックカバーが必要。

会社帰りに、ちょこちょこ見て回っているのですが、なかなか手頃なカバーが見つからないんですよね。

師匠も姉さんもやっぱり一筋縄ではいかない性格だからか、書いた本も素直に読ませてくれないっのか?って感じです。

やれやれ、師匠も姉さんも、困ったもんだ。

と、ボヤキながらも、ドドメはお昼休みを満喫しております。

やっぱり、二人の本を読むとスカッと爽快な気分になって、午後の仕事に対して新しい気持ちで立ち向かえます。

↑って私だけかも。

この二人の本、ぜひ皆さんもお時間のある時に読んでみてください。

追伸:中島らもさんの破天荒さをご存知ない方は是非彼の名前をググって見てください!

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