相変わらず忙しくて、お盆休みももらえないドドメの職場
ブログもほとんど更新できない状態で、遊びに来ていただいている方々には、
「このブログもとうとう廃止だな。」
と思われていることと思います。
一応、９月になったらブログも通常更新にする予定なので気が向いたら覗きに来てください。
で、ここからが今日のお話。
最近ほとんどテレビを見ないドドメ。
いつも帰宅するのが９時から１０時で１２時までにご飯を食べて家事（主に洗濯）をして、お風呂に入るので、ニュースすら見る時間がありません。
なので、週末にニュース番組を見て世の中の状況を把握するようにしているのですが、今週はお盆休みの話題と終戦７０年の話題ばかり・・・。
日本が憲法の解釈を変えることによって、自衛隊が行う業務の幅が広がり、それが戦争につながるのではないかと危惧するという話題も多かった気がします。
人が死ぬのは悲しい事です。
身内が亡くなるのも、友達が亡くなるのも、はたまた旅先で知り合った人が亡くなるのも悲しみの種類は違うのかもしれませんが、心が痛む事。
年齢や病気そして災害で人が亡くなるのは人の力でどうにかなるものではありませんが、戦争で人の命が奪われるという事に関しては人の力で止めることができます。
自民党のとある議員が「戦争に行きたくない若者は自己中心的・・」と発言したようですが、国益を守るために命を捨てるのが素晴らしいともてはやされた時代は７０年前に終わったと思います。
今の日本で考えなくてはいけないことは、
「戦争をおこさず、近隣の国と均衡を保って平和を維持する事・そのための交渉力を持つ事」
ではないでしょうか？
日本が低迷した経済を立て直し、近隣の国から一目置かれるような存在になれば、今のような国際的に不安定な状況もなくなるのではないでしょうか？
若者を自己中と非難するより、
「若者に自分の目の前の仕事に情熱を持ってもらう。新しい未来の日本の為に尽力してもらう。」
そっちのほうが、平和への近道じゃないかな？
違うかな？
とりあえず、仕事に疲れた時はこんなニュースばかりでなく、もっと楽しい話題のニュースが見たいと思ったドドメでした。
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