今日の猫ちゃんは、職場の近くに住んでる猫さん。
マスクをかぶったようなお顔が可愛いです。
で、ここからが今日のお話。
先日のブログで「ハトの落とし物」でアレルギーが出たと書きましたが、今日はその続き。
今日は、朝から雨で風も結構強くて、嫌な天気だったのですが、それはハトも同じだったみたいで、また隣の会議室のベランダに雨宿りに来てしまいました。
ドドメが様子を見に行くと、ハトは飛んで逃げていくんだけれど、ドドメが居なくなればまた戻ってくる。会議室と自分の執務室を行ったり来たりしていると仕事にならないので、先日作った秘密兵器を使う事にしました。
その秘密兵器とは、「ハトスプレー」といいまして、職場で配布されている消毒用アルコールにハッカオイルを混ぜたものです。ハトは刺激臭を嫌うようなので、ベランダに遊びに来そうな日は、このスプレーを撒く事にしたんです。
でね、ベランダのハトが逃げた後に、戻って来ないようにこのスプレーを撒き散らしたところ、初めは良かったんですが、途中風向きがかわりまして、スプレーした液体が全部ドドメに降り注ぐ形になってしまいました。
スプレーの一部が目に入ってめっちゃ沁みた。
「目が!目が!」と天空の城ラピュタ(映画)に出てくるムスカ大佐のようにのたうち回りました。
後程、目は目薬で洗い流して大事には至りませんでしたが、なんか中年のおばさんが職場のベランダで一人でのたうち回る姿ってみっともないというか、なんというか微妙ですよね。
せめて周りに人がいて笑ってくれた方が救いがあったかな?って思います。
そして、全身から薫るハッカの匂い。
夏祭りの夜店のハッカパイプの屋台でもこんな強い香りはしないよ的な香りをまとって1日仕事をすることになってしまいました。
スプレーした液体を自分で被ってしまったのは自分の責任なんだけど、なんか、なんだかなぁ~というなやるせない気持ちの1日でした。
ハトのせいで!
ハトのせいで!←結構ストレスが溜まっています。
目は痛いし体中ハッカ臭だし・・・ハトを撃退しようとした私が悪いのでしょうか。
人を呪わば穴二つということでしょうか、それとも単なるハトの呪い的な物でしょうか。
もう、気分はずんどこです。
早く、ハト駆除の業者さん来ないかなぁ~