ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

トイレに2時間半籠った話(迷走神経反射?)

2022年09月25日 | 日記


今日の猫ちゃんは、ご近所の猫さん。

季節外れの幽霊のように前足だけ・・後ろ足が見えません。幽霊と言うには恨めしそうな表情でもないですね。笑

で、ここからが今日のお話。

ブログタイトルを見るとわかる通り、今日はトイレの話なのでお食事中の方やそういう話が苦手な方はご遠慮くださいね。

8月の夏休み期間が終わって仕事が忙しくなったり、今まで習っていた弓道の初心者講習が終わって地元の弓友会に入ったり、はたまた通っているスポーツクラブのスケジュールが変わったりと、生活が少し忙しくなってしまった9月。

気温のアップダウンも激しかったので、なんか疲れてるのかな?っ感じる事もあって、溜まっていた有休をとったのですが、事件はその日に起こりました。

朝、旦那を玄関で送り出した後に便意を感じたのでトイレに・・・はじめは出そうな感じだったんだけど、出口の途中で止まって出なくなってしまいました。

そこから2時間半。

8時半頃から11時までずっとトイレでじたばたしておりました。

途中どうにもならなくて、救急車を呼ぶかかかりつけのお医者さんに来てもらうか迷ったんだけど、状況が状況なのでどちらも決断できなかったし、電話もスマホもトイレの傍になかったので、じっとトイレの中で耐え忍んでおりました。

2時間半トイレに籠っていると、足は痺れてくるし、頭もぼーっとしてきて、くらくらしたりして・・・。

どうにか詰まっていたものを出した後は、体力を使い果たしてしまいリビングでぐったり、20分位意識が無くなりました。

寝ていたのか失神していたのかはよくわかりません。

これを友人に話したところ、色々調べてくれて「迷走神経反射」と言う状態で病院に行った方が良いよと勧めてくれました。

でね、自分でも調べてみたところ結構同じような経験をしている事が多い事がわかりました。

「迷走神経反射」はストレスや過労によって自律神経が過敏に反応しすぎてしまう状況で詳細は省きますが、トイレ以外の状況でも発症してしまう人がいるようです。

後日、病院にいって今回の事を相談したら、私の場合は「迷走反射神経」でも軽い状況だったみたいで、人によっては嘔吐の症状が出たり、トイレでそのまま失神してしまう場合があると聞きました。

また、対応策としては、普段からトイレが出にくい人(便秘がち)は、そうならないようにと薬を処方してもらいました。

もし、私の様な状況になってしまった人は、トイレに電話やスマホを持って入っているれば、「#7119」に電話して、状況を説明し救助を求める事も考えてください。
※#7119は救急安心センターの電話番号で、救急車を呼んだ方がいいか相談する所です。但し設置されていない地方もあるので、事前に確認が必要です。

私の場合、直接見る事はできませんでしたが、2時間半の間に肛門はこんなに広がるのか?と言う位広がって腫れてしまい、この事件の後1週間位トイレに行くのが恐ろしくなってしまいました。

今年は気温の寒暖差も激しいし、コロナの規制も少なくなって生活環境が変わる方も多いと思います。

ちょっと疲れているとか、身体に異変を感じたら、早めに休養を取ってくださいね。

とりあえず、ドドメは薬を飲んで、1人で家にいる時はトイレにスマホを持っていくことにしました。

いやいや、本当に驚いた&怖かった出来事でした。



コメント (2)
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