今日の猫ちゃんは、弓道場近所に住んでいる猫さん。
精悍な顔をしているけれど、けっこう人懐こくて、呼ぶとテクテクと歩いて近くまで来てくれます。
また、お腹をナデナデさせてね!
ここからが今日のお話
前回のブログで旦那が尿管結石になったという話をUPしましたが、今日はその話の番外編(?)です。
待合室で、救急診療の清算を待っていたら、担当のお医者様がやってきて、
「奥様にもきちんと説明します。」
とおっしゃって、旦那の結石が映ったCT画像を持ってきてくれました。
CT画像は旦那の身体を横に輪切りにしたものではなく縦に身体を輪切りにした写真で、下腹部にポツンと白い塊が写っておりました。
先生は、
「これが結石で悪さをしています。まあ尿道を通って体外に出てしまえば心配はありませんが、・・・」
と、写真の結石を指さして色々説明してくださったのですが、その写真が白黒とはいえ旦那の身体がハッキリと映っていたんです。
なんて書けばいいのかなぁ~えっとえっと、旦那の足と足の間にあるもう一個の物がすごくリアルな形で写っていて、白黒写真といえどもなんか見ていて恥ずかしい感じだったんですよ。
旦那もお医者様もその写真を指差してアレコレ話していたのですが、ドドメ的には旦那の物とはいえ、その物のリアルな形の写真を他人(しかも若い男性の医者)と一緒に見る事がなんかとっても恥ずかしかったです。
これって私だけでしょうか?
そして、旦那は全然恥ずかしがっておらず、男の人って恥ずかしくないの?
って思ってしまいました。
なるべく写真を見ないようにしつつ、以前私の周りで尿管結石になった人たちが治療法としてビールを飲んで出すという対処法を行っていたのでお医者さんに
「私の周りでは、尿管結石になった友人は石が早く出るようにビールを浴びる程飲むって事をしているのですが、旦那にもビールを飲ませた方がいいですか?」
と、ドドメ的には真面目に質問したのですが、先生はえっとちょっと驚いた様子で
「その療法は初めて聞きました。確かにビールは利尿作用があり水より多く飲めるという利点がありますが、ビールによって尿酸が増えると結石が出来やすくなるので、医師として勧める事は出来ませんね。ただ効果はあると思うので個人の判断で行ってくださいっていう感じですかね。」
と言って笑っていました。
確かに、尿管結石とはいえ病気なのだから酒なんか飲ませちゃいけないのかもしれない・・・
なんか要らぬことを言ってしまった。
きゃぁ!!恥ずかしい。
ってか、昔男性に囲まれた職場で仕事をしていたので、尿管結石と痔(←男性は結構なる)の話には事欠なかったのですが、その時のメンバーは結石=飲み会をやって出してしまえという何とも豪快なメンバーばかりだったので、尿管結石になったらビールを飲ませるという事がドドメの中でも常識となっておりました。
反省・・・。
旦那の尿管結石のせいで、この日は何度も何度も顔を赤らめた夜となりました。
この年でこんな恥ずかしい思いを何度もするとは思わなかったよ。
ちなみに、旦那の結石ですが、多分・・・出たようです。
本人曰く、黒くて小さい物がトイレを流れて行ったが、一瞬だったから結石なのかトイレの汚れだったか判断できなかったとの事。
そこ大事なんだけど!!
と突っ込んでみましたが、毎日一緒にトイレに入って確認する事も出来ないので、のんびり様子を見たいと思います。
皆様におかれましては、暑い日が続きますので十分に水分を取って熱中症・尿管結石にならないようご注意ください。
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