今日のねこちゃんは、ご近所に住む猫さん。
声を掛けたら、めっちゃ驚かれてしまいました。ごめんね。
で、ここからが今日のお話。
今日、ドドメのオフィスに若い人が来て、この封筒を郵送して下さいと1通の封筒を差し出してきました。
封筒の宛名を見ると、住所・先方の所属部門・宛名はあるものの会社名が抜けておりました。そこで、
「これは何処に送るもの?会社名が抜けてますね。」
とお伝えしたところ、その方は少し驚いたようでしたが、カウンターの鉛筆を手に取り封筒の表書きをしようとしたので、ペンで書いて欲しいとお願いしました。
ボールペンを渡して、宛名を記載してもらったのですが、追記した封筒を見て驚き!
封筒のあて名はこんな感じでした。
東京都●●区●●ヶ丘1-1-1
株式会社〇〇3F-214
〇〇事業部 〇〇様
会社名を記載してくれたのは良かったけれど、何故か住所欄に記載されておりました。
えっと、これで届かない事はないと思うけれどどうよ??
と思って、ちょっとネットで検索したら
「最近の若者はメインの連絡手段がメールやLINEなので、手紙や封書のあて名書きが出来ない」という記事がありました。
マジで??
でもって、しつこいドドメはお子さんが3人いる職場の女性に↑これは本当かと聞いたところ、
「最近は子供も私も年賀状も出さないし、手紙を書く事が無くなったので宛名が書けないのは普通だと思う。宛名をどう書くか知らないし自分が知らないという事を分かってないから、人にも聞かないって感じだと思うよ!」
と、衝撃的なお返事が戻ってきました。
確かに、手紙を書かなくなったよね。しかも子供だとDMなんかも来ないだろうし、個人宛の手紙と会社宛の手紙の宛名の違いなんて判らなくて当然なんだよね。
驚きと共に、目からウロコでした。
これこそ、ジェネレーションギャップなのではないかと思います。
FAXで書類を送信できない子は何となく理解できていたけれど、封筒の宛名も知らないのが今どきの若者なのだ。それなのに、ドドメは少々意地悪な対応をして相手を傷つけてしまったのではないかと反省中です。
今回の事は本当にカルチャーショックで、ドドメはこれから社会人として働いていけるか不安になってしまいました。
今の仕事はあと1年ほどで契約が満了となりますが、次に働けるか、働くとしたら若い人が多い職場は難しい・・・そう思います。
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