ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

尾鷲旅行で海と触れた3

2024-12-04 20:42:03 | 旅行

インドネシアの店員に
なれない英語とかで喋ってると、
結構日本語はいけるようです。

「インドネシアに牡蠣はいるの?」
って聞いたら、
「いますよ」とのこと。
まあ、オイスターという言葉もあるし、
あちこちにいるんでしょうね。



で、出来上がったカキはこんな感じです。
よく火も通してあるのもあって、
小ぶりですねえ。



どんどん食べていきましょう。
フライパンの上が空いてきたら、
皿に写して、またカキを
フライパンの上に並べてもらいます。
第2弾を焼いてゆきます。



昔、職場で日生にカキを
仕入れにいく人がいて、
よく買ってきてもらいました。
殻付きのカキで山ほど食べたなあ。
そして最近はマラソン友だちが、
実家の親戚でカキ養殖を
している人がいてよく送ってきてくれました。

まあなので食べなれてはいます。

この鳥羽にはカキ小屋は
20店舗近くあるそうです。
頼んであった牡蠣ご飯も来ました。
おお~カキたっぷりのご飯です。
そしてカキフライはというと、
実が小降りなのでなんと
串カツ風に串に刺されています。

フライパンの中でぱちんと
はじけるカキの音。
あちちという若者の声。
やけど注意の看板も
柱についていましたよ。



なんかねえ一口ごとに元気に
なっていく感じだし、
お客さんの元気な声も響き渡る
ような感じでなかなかいい雰囲気であります。

カキはそのまま焼き続けて食べ続け、
何と第3弾も食べつくしました。
鳥羽の海とさんざん触れた感じです。

う~ん、これ以上は無理やなあ
というところで第4弾は
半分にしてもらいました。

ここまで一時間半くらいかなあ。
平日ですが、もうテーブルは
半分以上は埋まっているようです。

大阪でもカキ小屋はあるようです。
なんと地元の市でも期間限定で
カキ小屋があるようですね。

また府中の飲み屋の隣にも
カキ料理らしき店舗があるようで、
海の中だけでなく都会にも
カキは進出しています。

さあ、散々食べましたし、
おなかもいっぱいです。
これ以上食べたら夜飯にも影響しますよ。
夜は尾鷲の居酒屋で海鮮料理です。
旅行から帰ったらダイエット
しなきゃなあって、いつも
思ってしまうのがちょっと悲しいですな。

でもまあおなか一杯になって、
鳥羽のカキ小屋から出ることにしました。
これでまあ伊勢湾の海と接したわけです。
流石にこの辺りは義父も釣りに
行ってる様子はなかったので、
展望台から海を眺めたりしたそうですが、
doironはビールで助手席で
気持ちよくお休み。

景色は見なかったけど、
ええこんころもちで尾鷲へと
向かってゆくのでありました。

旅は続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする