doironアトリエだより１８

展示会の用意はそれなりにすすんでいます。

もうすぐ皆さんのところに
案内が届けられるようにと頑張ってます。
ハガキに一生懸命向き合っているのです。

まあ、一生懸命とは言っても、
デザイン的には難しいんですよ。そして
その印刷をしているハガキというのも、
本当はもう少しこりたかったのです。
越前和紙で作ったハガキを
用いようとおもっていたのですが、
これが厚みがありすぎて、
我が家のちゃちなプリンターでは
紙送りがうまくいかないのです。

仕方なくお絵かき展で買った紙に
印刷したりしてみたのです。
そしたらねえ、1番具合がよかったのが
１００均で買った紙でした。

面の荒さもちょうどよく、
プリンターも快適に動いてくれました。
では早速１００均に補充に行きましょう。

てもそこで売られている紙
というのが、紙を適当な大きさに
切るだけですから意外と
製品がどんどん変化するのです。

１年前に買った紙のメーカーがもうなくて、
別のメーカーの紙になっている
というのはよくある話です。
あるかなあと心配しながら行くと、
ありました、ありました。
目的のメーカーで同じパッケージに
入っています。
ではこれを買って帰りましょう。
案内は送付手渡し用で５０枚。
平岡珈琲に置くのが５０枚と
まずは１００枚を作ります。

手持ちの紙と残量を合わせて
買っていくことにしましょう。

で、その案内の中身なんですが、
今回の展示会のあり方を色々と考えました。
これが前回の案内です。


「大阪の真ん中で」という言葉は
平岡珈琲に感謝して残したいですね。

で、今回はいきなり大きくテーマを
絵つぶやき展にするかと考えたのですが、
まあ二回目ということもあり
「絵手紙」というメジャーな言葉を残して、
前回と同じ絵手紙がつぶやく展「２」
という位置づけで案内を作ることにしました。

あ、それから前回も作品の二つを
画面に入れています。
お気に入りの、ちくわとタヌキの作品で





雰囲気を出そうとしていましたので
今回も入れておきましょう。

どれがいいかなあと、
作品の一覧表を見て考えました。
まずひとつは投稿した新聞社を笑わせた
生ビールの作品を入れましょう。



いいですねえ。
明るい感じが出ています。

そしてもうひとつは、
大変お気に入りの作品で、
テルテル坊主を入れておきましょう。



明るくて楽しい作品の二つですね。なにかと暗い世の中ですから、明るく楽しくいきましょう

という気持ちを込めています。

まあこれで方向性は決まりましたね。
がんばって作っていきましょう。

そうして出来上がった案内がこれ。

・・・というのはもう少し待って下さい。

送ったり手渡したりする人もいますので、
それ以降に公表していくことにします。

ごめんなさい。